うっかりすると作者のオタク趣味全開になってしまって読み辛くなりがちな戦記モノですが、その点、本作品はとても読みやすいです。場面ごとに視点が切り替わることで臨場感が加わる(主人公→現場の将兵→両陣営高…続きを読む
兵器オタクにはたまらない記述が多く、そそられるところだろう。ただ、レギュレーションの記述が、クドいほど繰り返されて、本文は全体の三分の一……は、言い過ぎか?同じ言い回しもシツコクて、それも含めれ…続きを読む
米政府要人の会議で統合参謀本部議長だったレーヒ元帥がでてこないのは流石に違和感が。他にも、日本側だと山口提督が中将昇進前後に第2航空艦隊司令長官とも言うのは海軍の制度や慣習上おかしいのでは?主…続きを読む
とにかく面白い!
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