有名なお話を「鬼」という存在の定義に紐付けて語られており、とても上手くまとまっていました。頭の中に光景が浮かぶような描写が魅力で、文体も読みやすく面白かったです。
第6回カクヨムweb小説コンテスト恋愛部門へ「蔦の神妃 - 蒼玉月に呪われた聖女、あなただけの騎士に」で参加しています。 その他「神々への鎮魂曲」「覚トリ」で…
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