どこを切ってもみっちりユーモアが詰まってます。

私も海外ユーモア小説をイメージしたものを書いていますし、他の作者様のそういった小説も読んできました。
海外小説が大好きだからです。大好きなものはいくらでも読みたいし、もっと読みたいと思っています。

魅力的なキャラクター、すっとぼけたお話、ウィットに飛んだ文章。
ある意味、それがどれも揃っていないと成立しない、と思われる世界なのですが、作者様はそのことを百も承知で隅々までユーモアを込めて作り上げてくださってると思います。
いや、ほんとに見事なまでに……と思いました。

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