書の道に魂込めた男の物語、果たして主人公が辿り着く先はどんな所なのかが気になりますね。
趣味は特撮とアニメとオカルトTRPGとPBWです。 変身ヒーロー物やスーパーロボット物が好きで、TRPGでは気が付くと変身ヒーローをビルドしていたり変身ヒーロ…
作品の簡単な説明はあらすじを見て頂ければ分かると思うのですが、本作、是非第1話を読んで頂きたい。書道とか難しそうだし、興味ないです。とか言わないで読んで欲しい。後悔しますから。読まなかった事を。…続きを読む
理由(わけ)あって大日本書道倶楽部を追われた主人公・花川毅山(はなかわ きざん)は、『流れ筆』となって全国を回り、命を賭けた『筆勝負』を繰り返して、己が死に場所を探していた。 訪れる土地土地で次…続きを読む
書道家どうしの命を賭けた《筆勝負》。敗北が意味するもの、それ即ち、死――。……というトンデモ時空の書道家の話。デッドオアアライブ!シンプル!しかし誰もが時世の句を読んで爆発四散した…続きを読む
本作のお題目としても掲げられている「葉隠」の引用について少し。『武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり』この言葉を残したのは佐賀鍋島藩士・山本常朝なる人物で、祐筆であったとされることからも本作との…続きを読む
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