1950~70年代の欧米のSFが好きです。 簡単に言えば、アーサー・C・クラーク、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインラインの「御三家」、ついでに言えば…
主人公が柔らかく、ウイットに富んだ口調で話しかける姿に好感が持てて、時にニマッと笑える言い回しに、いつか知らずに引き込まれてしまいました。 作者はちゃんとした知識を持ち論理的です。持てる知…続きを読む
七人の選ばれた科学者たちと未知の知性との知的バトル。あなたは、科学者たちの推理について行けるか?科学者たちの個性と心情の描写、心理戦と駆け引き。一度読み始めれば、最後まで止められません。私…続きを読む
考古学者の田辺は防衛省に勤める旧友からある遺跡の調査を依頼される。その遺跡で彼女が遭遇したものは、宇宙人が作りだしたと思しき未知の生命体――パリキィだった。350万年前から地球に居たパリキィは調査…続きを読む
主人公は考古学者。日本の縄文時代に詳しい。そんな中、友人によって縄文時代のオーパーツ(人間の知識や技術では地球上にあり得ない物)の検査を依頼される。しかし、どんな検査をしても、製作年代は縄文時代だ…続きを読む
もっと見る