先の展開が気になり、10話ではなく最後まで読み切ってしまいました。3人の群像劇かつ時間軸が次々変わるにも関わらず、文章力が素晴らしいのか読みやすく、むしろどんどんストーリーに入り込んでいく構成になっています。竜野派なので、彼が幸せになる未来が見たいですね!読み終わったタイミングで自主企画を退出されたので、Xでの発信はしていませんが、評価だけさせていただきました!発信希望でしたらお伝えください!
最初の方は時系列が複雑かなと思う作品なのですが、最後まで読むと、そうだったのかとスッキリできる作品です。
いわゆる時間跳躍系の作品が好きな方にオススメです!時間や人、想いがクロスオーバーしていくところが、読んでいて気持ちよかったです。詩的な表現の文章も、ほどよいしっとりとした作品の雰囲気を作っていて…続きを読む
時間は、人と人を繋げる要素があるかも知れないと、考えさせる作品だった。あえて繋がると表現したのは、過去は変えられない、でも 未来は変える事ができるとは一般的に言われていることですが、過去におきる…続きを読む
登場人物3人が複雑に絡み合い、見えない物語の全体像がゆるやかに浮き彫りになっていく様は、素晴らしいの一言です。この物語を説明するのはとても難しい。でも、読めばその面白さは伝わるはずです。いい意味…続きを読む
もっと見る