文学青年のなれの果て。夢見がちなリアリスト。 現代を舞台にした妖怪ものを書く事が多いです。
作者様ご本人の実体験をもとに書かれているとのことで、病院内の空気感、患者さんとの触れ合い、あれこれ……全てに血が通っているように感じます。入院経験がないので、実際に主人公を通して入院したような気す…続きを読む
喘息で入院中の主人公と、患者達との出会いと別れ、交流がユーモアタッチで描かれています。あまり書くとネタバレになるので詳細は省きますが、一話が短めなので、ぜひご一読いただければと思います。
入院することになったら、同室には個性的な患者さんがいっぱい。そんな彼等の行動が面白く紹介されています♪仲間。それとも反面教師。いやいや、おせっかいな戦友といったところかな。実際の入院生…続きを読む
出てくる人で 出てくる人、みなキャラが強すぎます。作者さまの描き方が上手いのか、エピソードに取り上げた人選が上手いのか、本当に強めの人しかその病室に入ってこなかったのか……1回お見舞いにでも行っ…続きを読む
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