小説を書くという行為は脳内を晒すことと同義。服を脱いで、人間をも脱いだ、魂(恥部)の見せ合いっこを楽しもう。
目次に並んだ名作ゲームたちをきっかけに読み始め、あれよあれよと一気読みしてしまいました。時は令和元年。人は多様化された様々な娯楽の中から、自らの趣味趣向にあったものを容易に選び取れるように…続きを読む
無気力なその日暮らしを送るフリーター、水無瀬錦。昔は、勉強がよくできて、ゲームでも要領がよくて、年上の幼なじみである響子からも頼られるくらいで。ただ、思い切りが足りないという欠点は、昔からだ。…続きを読む
ある日の一本の電話から始まった初恋の女性響子との再会。主人公の水無瀬と記憶が逆行してしまった響子を繋ぐものはゲームだった。子供のころの両想いでも繋がらない気持ちと大人になってから思う気持ち。そ…続きを読む
記憶を失くした幼馴染の響子。響子の記憶を取り戻すために、主人公の水無瀬は子供の頃に一緒に遊んだゲームを彼女にプレイさせる。そして水無瀬自身も少しずつ変わっていく・・・。二人は両想いのはずなの…続きを読む
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