ゲームを通して伝わる想いと思い出

ある日の一本の電話から始まった初恋の女性響子との再会。
主人公の水無瀬と記憶が逆行してしまった響子を繋ぐものはゲームだった。
子供のころの両想いでも繋がらない気持ちと大人になってから思う気持ち。
そういうのがこの作品の魅力が詰まってる気がします。クスリとくる昔懐かしいゲームのネタもあったり。興味がある方はぜひ読んでいただきたいと思える作品でした。

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