浜田君の祖母の死により壊れた友情、数年後に再開した嬉しみの中に、少しだけ入り交じる複雑な感情。登場人物の心情がとても具体的に表されていて、読みやすい小説でした!!面白かったです!!!
しがない歌手が書くしがない小説集です。よければ見てね。 戦闘物が好きです。よくスプラッターものを書きます。現代ものよりも歴史や戦闘系を多く書いています。なぜ …
この『鏡の先に君をみた。』を27話まで読み、これを書きます。この作者の小説は他に【欠けたあなたに酷薄と追悼を】の1点がある。今さっきだが、一話目の最初を見ただけで「ああいい作品なんだろうな」と思…続きを読む
幼馴染みだった仲良し四人組は、ある夏を境にバラバラになってしまう。後悔を抱きながら日々は過ぎゆき……そして高校三年の夏、彼らは突然の再会をすることに。再び一緒に遊べることを喜びつつも、ふとした拍子…続きを読む
高校生になり少し距離が開いた、昌と杏。そこへ幼馴染みの蘭と鈴が転校してくる。ぐいぐいと引っ張って来る蘭と鈴に、昌と杏は……久々に読みました、青春物。しかも4人のキャラがはっきりしていて、読…続きを読む
「鏡の先に君をみた。」というタイトルから、なんだか特別なオーラが漂ってきます。最初から主人公に共感しっぱなしで、キャラ達の人間性が素晴らしいです。感情描写の素晴らしさに思わずハマってしまいます。
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