アスパラが絆ぐ幽霊

作者 兎鼡槻《うそつき》

89

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★★★ Excellent!!!

この小説は本当にずるい。
冒頭部分、すぐに出てくる、『ブラジャー』という単語。
そして、それが空き部屋にいる女子高生に身につけられている点。
この時点で、この小説をブラウザバックする男などいるはずがない。
さらには、ヒロインの性格。なぜだろう。ツンデレこそ至高。否が応でもそんな考えに導かれる。
極め付けは、圧倒的アスパラ。ここに関しては、センスしかない。なぜアスパラなんだ。謎だ。謎すぎる。
僕はこんな学校生活を送りたい。変態と呼ばれようとも。

★★★ Excellent!!!

ニヤニヤしながらあっという間に読めちゃう青春ラブコメ。
ラッキースケベな出会いをきっかけに、罵られながらもヒロインとの距離を詰めていく主人公。大嫌いなアスパラを都合よく押し付けながらも、彼と交流しようとするツンデレなヒロイン。そんな中、校内に幽霊がいるという噂が——

いやあ、甘々な短編でした。
ラストではいい意味で読者を裏切ってくれます。

ちなみにアスパラのベーコン巻きは僕も大好きです。

★★★ Excellent!!!

一室で出会った二人はそこだけの関係で、その外でのお互いを知らない。

保健室登校ならぬ屋上登校をしている彼女と名前すら言おうとしない主人公。
とにかくアスパラを食わせようとし、とにかくアスパラを食らう関係である二人はある日ケンカし仲違いして、外での互いを見つけようと動き出す。

そしてタイトル、さまよう幽霊のウワサ。

アスパラがこんな怖いものに見えるとは。
とても刺激的でワクワクさせていただきました。

Good!

奇妙なお話ですね……。
まだ1話までしか読んでいませんが、とりあえず言えるのはこのカップル尊い。
恋愛ジャンルとしてはドロドロしていなく、かつ軽くなく……この先の展開に引き込まれそうになり、まるでその場にいるような感覚でした
アスパラのベーコン巻きは母がよく作ってくれたので、私は好きです。
……書いていたらお腹が空いてきました。アスパラのベーコン巻き……帰ったら作ります……()

★★★ Excellent!!!

いやあ。
やられちゃいました。
ネタばれになるので、あまり書けませんが。


出会いは、ひょんな事から。
夏の暑い日に、開かずの扉が開かれる。
アスパラ嫌いの女子。
友達のいない男子。
二人は、自然に仲良くなっていき。
そんな中起こる、幽霊の噂。


読んでよかったぁ。
満足行くラストでした。
短編なのに、この読みごたえはさすがです。

ラストも、ほんわか。
大どんでん返しが待っていて、そっちかよ!と思わず叫んでしまいました。
とてもよかったです。