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  • 拝読させて頂きました。

    今回はとてもシリアスな内容でしたが、丁寧な描写は健在でした(^^♪

    1ヶ月、更新が無かったので少し心配をしていましたが、ご病気やケガ等では無かったようで安堵しました。また、執筆活動を辞めてしまった訳では無い事も嬉しく思います(^.^)

    作風が変わって行くのは作家としては当たり前の事ですし、どのような作品を描かれるにしても sotoさまの作品である事は間違いないのですから。

    これからもお身体をご自愛し、自分のペースで執筆をお続け下さい(^.^)🍑

    作者からの返信

    北浦様

    拙著をお読みいただきありがとうございます。
    また、ご心配痛み入ります。
    ここで短編を書いているうちに長編小説を書きたい気持ちにかられるようになったため、現在は長編小説の執筆にウェイトを置いています。そのためカクヨムでの更新はゆっくりになっていますが、むしろ書きたい欲は高まっているので、北浦様がおっしゃってくださったように自分のペースで執筆をつづけていきたいなぁと思います。

    この作品は1年ほど前に執筆したものだったので、今とはまた作風や書きたいことなどが違うのかもしれません。PCの整理をしていたら過去の作品をいくつか発掘し、折角なのでアップしてみました。

    今週からまたちょこちょことカクヨムに顔を出そうと思っています。
    北浦様の作品含め、読みたい作品が溜まっているので、楽しみです。

  • 拝読させて頂きました。

    童話のようでもあり寓話のようでもあるステキなお話だと思います(^^♪

    ピーターパンの中で「子供は皆、空を翔べる」と言う台詞がありましたが、人間は年齢に関係なく皆、翔べるのかも知れません。

    それは物理的な意味合いでは無く「心を開く」と言う事なのかも知れませんね(^.^)



    追伸
    近況ノートの方ではありがとうございました。
    無理はせず自分のペースでボチボチとやって行きたいと思っています(*^^)v

    作者からの返信

    お忙しいところ、コメントをいただきありがとうございます!

    年齢を重ねると、現実をよく見るようになるなぁと思います。
    蚤は蓋のついた瓶に入れられると、自分で跳べる限界を設定するようです。蓋が開いたあとも高くは跳ばないのだとか。

    現実も大事だけれど、北浦さまのおっしゃるように、時には「心を開いて」蓋のそとに飛び出してみようとするのもいいのかなぁと私自身が感じています。
    意外とそれが現実になったりするかもしれませんしね。


    だんだんと秋めいて来、夜の寒さが厳しくなってきました。
    どうぞお体ご自愛くださいませ。

  • 拝読させて頂きました。

    久しぶりにsotoさまの作品を読ませて頂き心地よい読後感に浸っています(^^♪

    そのタッパーは一種のタイムカプセルなのでしょうね。
    タッパーの中身は2ヵ月前の彼そのもの。
    それをずっと冷凍保存していた美咲の気持ちは痛いほど判ります。
    私も美咲のようなタイプの人間ですから。

    美咲の心象描写がとても丁寧に細やかに描かれています(^.^) 
    そして、今回もラストの一文がとても良いです。
    哀しみを乗り越えようとする美咲の気持ちが良く表れています。

    これからもsotoさまの作品を読みたいので、また投稿して頂けると嬉しいです(*^^)v

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    私も久しぶりに北浦さまとこうしてやり取りができることを嬉しく思っています。

    タイムカプセルというお言葉に、私自身ハッとさせられました。
    冷凍庫に保管していたタイムカプセルを開けたことで、美咲は彼との時間を過去にして、前に進んだのかなぁと思います。
    開けると決めるまでの時間も、大切で愛おしい時間ですね。

    (少し話は変わりますが、タイムカプセルという言葉から江國香織さんの"ウエハースの椅子"という本のタイトルをなぜか思い出しました)


    週に一度は更新する予定なので、またお時間ある際に読んでいただけると嬉しいです。
    私も北浦さまの作品を楽しみにしております。

  • 2018年10月4日 【天使】への応援コメント

    素晴らしいです。心が洗われる気分です。大人の天使、いいかもしれません。

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!
    また、★の評価をいただけたこと、とても嬉しいです。
    少し外れた返答になるかもしれませんが、子供も大人も、みんな幸せだったらいいなぁと思います。

  • 2021年10月11日 【前へ】への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    お話にも文章にも疾走感がありますね(^^♪

    とにかく「前へ」と言う言葉が強調されているのが良いです。
    私も小説を投稿する際に悩んだり、リアルが多忙と言う事を言い訳にしています(>_<)
    しかし、やはり投稿をしなければ「前へ」行く事は出来ません。改めて、そのように思いました。

    私のコメントにいつもステキな返信をして下さってありがとうございます(^.^)
    私のコメントは作品に比例する事が多いです。私のコメントを気に入って下さると言う事は sotoさまの作品に優れた部分が多々あると言う事です(*^^)v

    これからもご無理はせずに投稿をお続け下さい💐💐💐

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    短距離走という、現実だと数十秒の出来事を、どうやったらよりリアルに伝えられるだろうと考えながら書いていました。少しでも疾走感が伝わったのなら嬉しいです!

    私自身が、自分の道を模索しているところです。「前へ」というのは、そんな自分の中から出てきた言葉でもあるのだと思います。
    やっぱり私は書くのが好きなんだなぁとも思います。


    こちらこそ、いつも素敵なコメントをいただき本当にありがとうございます。
    北浦十五さまのコメントに何度励まされたことか…。
    自分の作品は好きでありたいし、そういう作品を作りたいなぁと改めて思います。
    妥協はせず、けど無理もせず、これからも続けていきます。

    北浦さまの作品もいつも楽しく拝読しております。続きも心待にしています。
    くれぐれもお体ご自愛くださいませ。

  • 拝読させて頂きました。

    とても心暖まる作品でした(^^♪

    ジャンルとしてはショートショートになると思いますが、とても味わい深い作品である、と思いました(^.^)

    これまでに様々な作風に挑んでいらっしゃる sotoさまの、今後の作品にも期待したいと思います(*^^)v

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    星新一さんの本をいくらか持っている程度で、恥ずかしながらショートショートの定義をあまり理解していないなぁと感じたので、改めて調べてみました。
    この作品含め、私の書いた短編のいくつかはショートショートにあたるのかもしれません。勉強になりました。

    色んなことに挑戦して模索しながら、読んで楽しい作品をもっともっと作れるようになろうと思っています。

    お優しくて丁寧なコメントから、いつも私自身が考えるきっかけをいただいています。
    改めて感謝申し上げます。



  • 拝読させて頂きました。

    男は新しい葡萄の料理を作る筈だったのに(^^♪

    男は何十年も世界中のあらゆる葡萄を食べ葡萄の奥深さに心酔していく。
    そして、舌が肥えて来て過去に食べた葡萄も、もう一度食べてみねばと思う🍇

    果たして男の理想とする葡萄料理は出来上がるのでしょうか(・・?

    最初に抱いていた目標を達成する為の「手段」であったものが、いつしか「手段」の方が「目的」になってしまっている。
    本当に「陶酔と忘却」と言うタイトル通りですね(^.^)

    とても風刺が効いているし、ブラックユーモアとしても良く構成されていると思いました(*^^)v

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    そうなんです、葡萄料理を作るはずだったのに……(笑)
    私自身作品を書いた後、「男が葡萄料理を作ることは、少なくとも生きているうちには無理なんじゃないか……」と感じました。

    「手段」と「目的」が入れ替わってしまったけれど、これで男は幸せなのかしら……とも考えていました。

    こだわりも大切だけれど、必要なときには逃さずにえいっ! と進んでみる自分でありたいです。

  • 2021年9月20日 【童心】への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    とても素朴でステキな良いお話でした(^^♪

    「僕」がおばあちゃんのお墓まで来る間の情景描写がとても丁寧で細やかなのでお話の中にすんなりと入っていけました。
    このような情景描写が作品に臨場感と説得力を与えると思います。

    おばあちゃんも喜んでいる姿が目に浮かぶようです(^.^)


    追伸
    最後の最後で何かどんでん返しが起きるのかも知れない、と思ってちょっとドキドキしてしまいました💦

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    情景描写を丁寧に細やかに、一方で話の展開はモタモタさせずに書く、というのがとても難しいなぁと思います。
    お話しにすんなり入れた、と言っていただけて嬉しいです。

    今回は起伏の少ないお話だったかもしれないですね。
    そういう気分の時に書いたお話だったと記憶しています…(笑)

  • 拝読させて頂きました。

    この文章の配列が「ルール」になってますね(^^♪
    最初に拝見した時には「何だこれは?」とも思いましたが、
    色々な事に挑戦してみると言う探求心と向上心は私も見習うべき点が多々あります(^.^)

    本当にルールは大切ですよね。
    スポーツはルールが無ければ成り立ちませんし、
    そもそもルールが無ければ社会は成り立ちません。
    しかし、中には変なルールやおかしなルールもあります。
    そのようなルールは改善していける国家や社会体制を私達は守っていかなければならないですね。

    ちなみに、この作品をスマホでも拝読させて頂きましたが、
    やはりスマホでは伝わりづらいですね💦

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    この作品は「ルール」がキーワードだったので、それをどうやって表そうかと考えてこのような形態にしてみました。

    私自身悩んだのですが、様々なことに挑戦する短編集だし、いちどえいっ!とやってみようと投稿ボタンを押しました。

    スマホだと見づらいのですね。
    スマホでも分かるような文字数や配列を考えることも大事だなぁと学ぶことが出来ました。ありがとうございます。


    最近身の回りでルールが目の敵にされる場面が多々あり…「何でもかんでもルールが悪い訳じゃないし、むしろ自由と近い場所にあることも多いのではないだろうか」と感じてこのような作品を作りました。

    北浦十五様のおっしゃるように、必要のないルールはどんどん更新できる社会であってほしいと思います。私がそうした社会を作る側の人間であれるように、ルールを学んでいかなければと思うこの頃です。


  • 拝読させて頂きました。

    今回はかなり難解と言うか、読む人によって感想は違ってくると思います(^^♪

    それでは私の感想です。
    まず、この妹は実在しないと思いました。冒頭の妹の耳を噛んだのに自分の腕に歯型が付いていた、と言う描写から推察されます。

    次に語り手である私は何らかの精神疾患にあると言う事です。私が通っているのは学校では無く病院だと思いました。そして、実在しない妹は私の心象風景が具現化した者ではないか?と思いました。妹の部屋が黒くなって行ったのは私の心が黒くなって行ったから、最後に妹を見つけられなくなったのは私が自己の存在を肯定できなくなってしまったからでは無いでしょうか?
    最後の一文、何年も保ってきた秩序が崩れようとしていました、に要約されるように。
    的外れでしたらごめんなさい💦

    改めて読み返して見ると、これは一種のホラーのようにも感じます。
    そして相変わらずsotoさまの構成力は見事だと思いました(^.^)
    最後の一文の前の四行の文章が、それを際立たせていると思います(*^^)v

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます。

    北浦十五様の解釈、とても素敵です!
    私なりの構想や考えはあるものの、それは一つの考えに過ぎないかと思いますので、ここでの明言は避けておこうと思います。
    ただ、主人公の危うい精神世界を書こうとは考えました。
    ホラーのような感じはそこから来ているかもしれません。

    北浦様とお話ししていると、色々な気付きや発見が得られます。とてもありがたいことですし、単純に楽しいです。
    ここでお会いできてよかった!
    改めて感謝申し上げます。

  • 良いですね、分かりやすさ、読みやすさ完璧です。

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます。
    起承転結を意識した作品だったので、読みやすいと言っていただけて嬉しいです。

  • 拝読させて頂きました。

    小学校1年生の「僕」の描写がとても微笑ましいですね(^^♪

    私が特に気に入ったのは作品全編が「僕」の視線で描写されている所です。
    子供だってちゃんと色々な事を考えています。子供にもちゃんとした人格があります。その子供の視線からぶれないで描かれている事はとても良いと思います(^.^)

    私も子供の頃はかなりのマセガキでしたが、流石に小1で独りで冒険に出かける事はありませんでした💦

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    “小学1年生”ってどんな感じだろうかと考えながら書いていました。
    一人で冒険に出てしまう「僕」は大人びているともいえるし、子供だからこそ成せる無鉄砲さともいえるのかもしれないなぁと、いただいたコメントを読んで考えました。
    続きを書く予定なので、どう冒険させようかと私自身が楽しみです。

    ちなみに私もマセガキでしたが、冒険に出たことはありません(笑)

  • 拝読させて頂きました。

    今回は内容のシュールさが面白いと感じました(^^♪

    突然、錆び付く自分の身体。
    それを普通の事のように振る舞う周囲の反応。
    ちょっと、カフカの「変身」を思い出しました。

    この作品の秀逸さはカフカほど劇的では無いのに「身体が錆びる」と言うトンデモナイ現象を普通の事と捉えている周囲の反応のシュールさにあると思います。
    異常な事を異常とは思わない周囲の反応がとても「普通」に描かれているのが良いと思います(^.^)

    毎回、作風が変化しているのは自分の中の可能性を模索していらっしゃるのでしょうか(・・?

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます!

    この作品は、北浦十五様のおっしゃるように、私たちにとっては当たり前ではないことが当たり前として受け入れられている、不思議だけれど不思議ではないような雰囲気を意識して書いてみました。

    作風の変化に関しては、可能性の模索という側面もあります。私が小説を書き始めたのはこの短編集が初めなので、これからもっと素敵な作品が書けるように自分のスキルを少しでも高めたい、広げたいという思いがあります。
    作品ごとにお題を設定しているので、お題から考えついた内容に合わせて作風を変化させているところもあります。

    北浦様からのご質問で、この短編集について自分自身が振り返る良い機会をいただけました。感謝申し上げます。

  • 拝読させて頂きました。

    改めて文章表現力の豊かさに感服いたしました(^^♪

    最初はエッセイのような内容でしたが、最後の部分でそれが覆る。
    この構成力も見事です(^.^)

    青色の透き通った石とは何だったのでしょうか?
    それを持つ人の心象風景を映し出すものだったのでしょうか?

    このように読む人にそれぞれの解釈をもたらすこの作品を、私はとても愛おしいと思いました(*^^)v

    作者からの返信

    コメントをいただきありがとうございます。

    北浦十五様のおっしゃるように、“読む人にそれぞれの解釈”ができたらいいなぁと考えていたので、そのように感じていただけて嬉しいです。

    心象風景を映し出すものとしての石、という解釈、素敵だなぁと思いました。ベッドの上の天窓ですし、人が寝ているときに見えるその人の世界とも捉えられますものね。

    北浦様のおかげで、私もこの作品の捉え方を広げることができました。

    改めて感謝申し上げます。

  • 2018年10月8日 【明冥】への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    余白の部分の使い方が良いと思います(^^♪

    書道や日本画は余白も含めて1つの作品となります。
    何も描かれていない部分に美を感じるのが日本人の美意識ですね(^.^)

    私個人としては俳句や短歌にしても良かったと思います。
    これは蛇足になりますが、
    五七五と言う制約があるからこそ、逆に自由で大胆な発想が生まれます。
    これは私の言葉ではありません(>_<)

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます!

    文字の配置なども考えた作品だったので、余白についての感想をいただけたのはとても嬉しいです。

    俳句や短歌はまだ挑戦したことがなく足踏みをしておりますが、きっと創作の幅は広がることだろうと思います。いつか取り組んでみたいです。

    ルールがあるからこそ面白いことってたくさんありますよね。
    制約と自由は違うようで、案外似た者同士なのかもしれないなぁと、いただいたコメントを見て感じました。

  • 2018年10月7日 【金木犀】への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    情景描写と心象描写の文章力、そして構成力も良かったと思います(^^♪

    私はこの作品は「童話」だと思っています。
    文学作品の全てに哲学的要素は必要ないし、入れる必要も無いとおもいます。
    だってこの作品は、この作品内で見事に完結しているからです(^.^)

    最初は若い女の人だと思っていた方が高齢者の方だった、と言う構成力を私は評価します。このお婆様の心は永遠に若い頃のままなのでしょうね。そして今は亡きご主人も永遠に若い姿のままで彼女を待っていてくれた。2人の大切な金木犀の想い出と共に。

    読み終えた私の心の中に1つの灯りが灯りました。これは sotoさまが灯して下さった灯りです🎆

    欲を言えば冒頭の部分はもう少し改行をした方が読みやすくなると思います。
    これからも頑張って下さい。期待しております(*^^)v

    作者からの返信

    拙作を読んでいただきありがとうございます。

    おっしゃる通り、若い女性だと思っていた人が認知症の高齢者だった、という構成にしたかったので、意図が少しでも表現できているのであればとても嬉しいです。

    この作品を書いたころは、ちょうど認知症について勉強していた時期だったので、認知症の症状なども少しでも表現できればと考えていた記憶があります(当事者の方々のことをどれほど理解しているか、と問われれば大変おこがましいことこの上ないのですが……)。

    この女性の見ている世界は幻か、本物か。症状によるものか、現実か。いずれにせよ、女性は金木犀と出会ったあの時間はとても幸せだったのではないかなぁと思います。

    改行について、ご意見をありがとうございます。少し修正を加えてみようと思います。また、次回以降の作品を書く際に改行や段落なども意識してみます。

    いくつもコメントをいただき、本当にありがとうございます。幸せな気持ちでいっぱいです。この気持ちを次の作品につなげて、少しずつでもより良い作品を作れるように精進します。

  • 拝読させて頂きました。

    時刻を表示して、その時系列に沿っていく進め方は面白いと思います(^^♪

    しかし、その内容はかなりキツイですね(>_<)
    でも淡々とした描写は良く描けていると思います。

    どうしてイジメなんてものが存在するのでしょうか。
    元々ホモ・サピエンスは群れで暮らす生き物として進化し、共通の敵を作る事で団結すると言う事は理解できるのですが・・・。

    私は何の救いも無いお話は嫌いではありませんが、この作品は精神的に弱い人には物凄いダメージを与えます。タイトルか冒頭に注意書きをした方が良いと個人的には思います。

    極めて個人的な見解で申し訳ありませんでした。

    作者からの返信

    コメントを頂きありがとうございます!

    確か、10/5が「時刻の日」だったので、それに絡めてこのような書き方を試みた記憶があります。

    いじめに関しては、答えのでない難しいお話しだなぁと感じます。
    群れを作り、その群を守るために排他的になる、というご意見、とても納得しました。
    実はこの作品には加害者側に視点を当てた続きがありますが、"決していじめをよしとしているわけではない"ということをその文ではうまく伝えられず、下書きとして寝かせてあります。
    私は、"そのような行動を取ってしまう加害者個人個人の背景"にもとても興味があります。


    また、「タイトルか冒頭に注意書きをした方が良い」というご意見、教えていただきありがとうございます。
    正直な感想をコメントとしていただけると、自分の技術や作品自体をより良いものにできるので、こういったご意見は本当にありがたいです。
    反映させていただこうと思います。

  • 2018年10月7日 【金木犀】への応援コメント

    15才の女の子が、「9月のニオイがする。」っていました。初めは何の事だか分からなかったのですが・・・ 金木犀の香りの様です。
    金木犀、秋の香りですね。

    作者からの返信

    拙作を読んでいただきありがとうございます!
    また、コメントまでいただけてとても嬉しいです。

    その時期や場所が思い起こされる"香り"ってありますよね。
    その女の子にとっては、金木犀は9月の香りだったんですね。秋になるとどこからともなくいい匂いがしてきますよね。私も大好きです。

    この作品の主人公にとっては、金木犀は過去の大事な記憶だったのかなぁと思っています。

    編集済
  • 2018年10月4日 【天使】への応援コメント

    拝読させて頂きました。

    読み終えて、ふと笑みが零れてくるようでした(^^♪
    私はこれは「詩」だと思います。

    文章がとても軽やかであり、しかも深い意味が込められています。
    特に同じ文章の繰り返しのところが私の心の琴線に触れました。

    私はリアルが多忙なのでなかなかコメントは書けないと思いますが、
    これからも読ませて頂きます。
    私の拙作に★を付けて頂いてありがうございました(^.^)

    作者からの返信

    拙作に目を通していただきありがとうございます!
    加えて、コメントまでいただけてとても嬉しいです。
    文章の繰り返しは、1回目と2回目で同じ文なのに印象が変わる、という構成にしたいと考えて用いました。稚拙な構成ではありますが、それを少しでも表現できたのかなぁと嬉しくなりました。

    もともと読むのが好きなのと、書くための勉強がしたいという思いから、普段から様々な方の作品に足を運ばせてもらっています。
    北浦十五様の作品は読んでいてとても楽しい!と感じ(昨日はコメントを残す余力はなかったのですが)、★をつけさせていただきました。
    素敵な作品をありがとうございました。

    私もまた読みに伺わせていただきますね。

  • 2018年10月8日 【明冥】への応援コメント

    こういった書き方、素敵です。
    言葉の流れだけでなく、見た目も綺麗な詩って、良いですね♪

    作者からの返信

    作品を読んでいただきありがとうございます!
    また、コメントまでいただけて感謝の気持ちでいっぱいです。

    文字の配置や文字数、かなや漢字の使い方などにもこだわった作品だったので、
    拙い作品なりにも自分のやりたいことが伝わったんだなぁと嬉しくなりました。ありがとうございます!

  • 2018年10月3日 【双子】への応援コメント

    魚のセリフが少し笑えて、幻想的で、最後は切ない。
    好きです。この話

    作者からの返信

    作品を読んでいただきありがとうございます!
    また、コメントまでいただけてとてもうれしいです。
    ”笑えて、幻想的で、最後は切ない”という感想で、私もこの作品を自分視点以外から捉え直すことができました。
    もっと面白い作品が書けるように励もうと思います。

  • 2018年10月4日 【天使】への応援コメント

    企画参加ありがとうございました!
    全てのお話を読ませていただいたのですが、このお話が1番好みだったので、ここにコメントを残させていただきます。
    率直に感じたのは、小説というより詩のような文章だなと感じました。
    優しい文体で紡がれる、ストーリー展開は、1遍の詩を読んでいるようで、とても良かったです。

    これからも頑張ってください!

    作者からの返信

    こちらこそ、企画に参加させていただきありがとうございました!
    富士蜜柑さんをはじめ、色々な人の色々な文章を読むことができました。普段なら手に取らないであろう物語にも触れることができ、勉強になりました。

    また、私の稚拙な文章に時間を取って目を通していただき、ありがとうございます。
    とてもとても嬉しいです。
    思い付いたことを小説という枠に拘らずに書こうと思った作品なので、"詩のよう"というお言葉に「そうなんです…!」と嬉しくなりました。

    また富士蜜柑さんの作品も読みにお邪魔させていただきますね。

  • soto 様

     こんにちは、三枝早苗ともうします。
     とっても綺麗な文章ですね✨﹙童話みたい!!﹚
     ふんわりと、まるく包み込むような文章に、物語の優しさを感じました。

     おまじないが成功してよかった!

  • 綺麗な文章から想像力が湧いてきます。

    作者からの返信

    古森史郎さま

    読んでいただきありがとうございます。
    そしてコメントまでいただき、嬉しさで一杯です。
    文章の中だけでなく、外側にも奥行きや表情のある小説を書けるよう、これからも頑張ります!
    本当にありがとうございます🙇

  • 2018年10月7日 【金木犀】への応援コメント

    あまり内容は感じませんでしたが、やはり太宰のようなものをこういう文学では期待してしまうので...
    綺麗な文章とハッと引き込まれるところがあります。

    作者からの返信

    renovoさん

    コメント頂きどうもありがとうございます!

    多くの人が私の文章を“綺麗”だと言ってくださいました。
    自分では気が付いていなかったので,このように読んでいただいた方から直接感想を聞くことができるのはとても貴重なことだなぁと思っています。

    内容を感じていただけなかったのは,私の構成能力が至らないゆえですね……
    一日一話で頑張ろうと思って始めましたが,今の私の能力だと,ペースを下げてもっとしっかりと文章を練るべきなのかもしれません。

    貴重なご意見ありがとうございました。
    また,レビューも感謝いたします。
    頂いたお言葉を力にして,これからも真摯に取り組んでいきます!

  • 2018年10月7日 【金木犀】への応援コメント

    読んでて楽しいな

    作者からの返信

    すがろきさん

    コメントを頂きありがとうございます!
    読んでいる時間が少しでも楽しいものになればいいなぁと思っていますので,“読んでいて楽しい”なんて素敵すぎる誉め言葉です……
    また,レビューもどうもありがとうございました。

    頂いたおことばを力にして,これからも真摯に取り組んでいきたいと思います(*^^*)