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2021年10月12日 00:33
拝読させて頂きました。男は新しい葡萄の料理を作る筈だったのに(^^♪男は何十年も世界中のあらゆる葡萄を食べ葡萄の奥深さに心酔していく。そして、舌が肥えて来て過去に食べた葡萄も、もう一度食べてみねばと思う🍇果たして男の理想とする葡萄料理は出来上がるのでしょうか(・・?最初に抱いていた目標を達成する為の「手段」であったものが、いつしか「手段」の方が「目的」になってしまっている。本当に「陶酔と忘却」と言うタイトル通りですね(^.^)とても風刺が効いているし、ブラックユーモアとしても良く構成されていると思いました(*^^)v
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます!そうなんです、葡萄料理を作るはずだったのに……(笑)私自身作品を書いた後、「男が葡萄料理を作ることは、少なくとも生きているうちには無理なんじゃないか……」と感じました。「手段」と「目的」が入れ替わってしまったけれど、これで男は幸せなのかしら……とも考えていました。こだわりも大切だけれど、必要なときには逃さずにえいっ! と進んでみる自分でありたいです。
2021年10月4日 01:58
良いですね、分かりやすさ、読みやすさ完璧です。
コメントをいただきありがとうございます。起承転結を意識した作品だったので、読みやすいと言っていただけて嬉しいです。
拝読させて頂きました。
男は新しい葡萄の料理を作る筈だったのに(^^♪
男は何十年も世界中のあらゆる葡萄を食べ葡萄の奥深さに心酔していく。
そして、舌が肥えて来て過去に食べた葡萄も、もう一度食べてみねばと思う🍇
果たして男の理想とする葡萄料理は出来上がるのでしょうか(・・?
最初に抱いていた目標を達成する為の「手段」であったものが、いつしか「手段」の方が「目的」になってしまっている。
本当に「陶酔と忘却」と言うタイトル通りですね(^.^)
とても風刺が効いているし、ブラックユーモアとしても良く構成されていると思いました(*^^)v
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます!
そうなんです、葡萄料理を作るはずだったのに……(笑)
私自身作品を書いた後、「男が葡萄料理を作ることは、少なくとも生きているうちには無理なんじゃないか……」と感じました。
「手段」と「目的」が入れ替わってしまったけれど、これで男は幸せなのかしら……とも考えていました。
こだわりも大切だけれど、必要なときには逃さずにえいっ! と進んでみる自分でありたいです。