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概要
ちょっとひねくれたタイムリープもの。
【あらすじ】
夏休みの夏期講習中、切沢匠(17)の親友である宮崎友春(17)が突如倒れた。すぐに目覚めるも何やら様子がとてもおかしい。友春は「三年後から意識だけが過去に跳んできたタイムリーパーだ」と珍妙なことを告げるのだ。そして、『萩塚ゆう』なる見ず知らずの人物を救えるかもしれないこと、今日『青葉の杜公園』へ行ってはならないことを匠に警告。途端、彼の意識は現在の友春のものへと戻ってしまった。
匠は馬鹿馬鹿しいと思いながらも、三年後から来たという友春の言葉が気になり、警告を無視して青葉の杜公園へ向かってしまう。そこで、ひったくり被害に遭う女子高生を目撃し、救助。なんとその女子高生が、萩塚ゆう(17)だった――のだが……。
※1時間ものの映像作品を想定した脚本です。縦読み推奨。
夏休みの夏期講習中、切沢匠(17)の親友である宮崎友春(17)が突如倒れた。すぐに目覚めるも何やら様子がとてもおかしい。友春は「三年後から意識だけが過去に跳んできたタイムリーパーだ」と珍妙なことを告げるのだ。そして、『萩塚ゆう』なる見ず知らずの人物を救えるかもしれないこと、今日『青葉の杜公園』へ行ってはならないことを匠に警告。途端、彼の意識は現在の友春のものへと戻ってしまった。
匠は馬鹿馬鹿しいと思いながらも、三年後から来たという友春の言葉が気になり、警告を無視して青葉の杜公園へ向かってしまう。そこで、ひったくり被害に遭う女子高生を目撃し、救助。なんとその女子高生が、萩塚ゆう(17)だった――のだが……。
※1時間ものの映像作品を想定した脚本です。縦読み推奨。
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