ありそうで無かった第三者目線の魔法少女モノ。美味しく読ませていただきました。ありがとうございました。ご馳走様でした!
虚仮の一念岩をも通す。もう一度魔法少女に会うために今日も砂場のボスに仁義を通し(アイス一本)、借りきった砂場で奇怪なオブジェづくりに精を出す男子高校生。自分で文字にすると「なにいってるの? 」…続きを読む
なんというか……凄く良い物語を読んだ。
本作を端的に説明するなら、一人の男子高校生が子供をアイスで買収し公園の砂場を占領して日々奇妙なオブジェを作り続ける物語である。……これだけだとよくわからないかもしれないが、本作ではそこにシンギュ…続きを読む
御解堂のキャラがいきなり突き抜けてきて、それだけでわくわくしてきました。AIの端末がコケるのなんて想像もしていなかったから、おもわずくすっときましたよ。これからどんなユーモラスな話が読めるのか楽しみ…続きを読む
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