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  • BFCでてきた。への応援コメント

    ジャッジは読みましたー。

    ただ、作品の方はまだ読めていないのです。(Bグループから読みはじめてます)時間を見つけて読むようにします。

    作者からの返信

    先に作品を読んだほうがよかったかも……!
    でも読んでいただけて嬉しいです。お好きな作品からつまみ読みするだけでも、楽しいと思います。BFC、せっかくのお祭りなのでみんなで楽しみましょう。

  • 文体の舵をとれ!!!への応援コメント

    note読ませてもらいました。

    なるほどーと思いました。
    ほんとに、なるほどと。

    以前、わたしはそんな感じの文章を書いてて、それは主観の欠けた文章だったんですね。目からウロコです。形容詞や副詞が少なかったんだと納得。逆に言うと、形容詞や副詞を増やすと情感がこもるってことなんですかね。

    本屋さんで探してこようかな……。

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。嬉しいです。

    この五章と、そのあとの七章、人称問題を読むだけでかなり勉強になりそうです。少なくとも私にはピッタリ合う本でした。すごくおもしろい。おすすめでございます。

  • 明後日から五輪らしいへの応援コメント

    はじめまして。
    五輪の組織委員会、最後までごたごたしてますね。
    もう、やめればいいのにと何度も思いましたが、
    お金のことを考えると、開催するしかないのでしょうね。
    でも、日本国民は、五輪について、そんなに関心ないと思います。
    私もサッカー以外の競技をみるつもりはないです。
    コロナで大変な時に、テンション上がりませんから。

    作者からの返信

    ほんとですねー……。コロナが心配だし、選手の安否も心配だし、何より屋外競技暑そうだしで、いろいろ集中できないオリンピックでした。選手とオリンピックに反対している人が対立しているように語られる雰囲気にも、なんだかなぁと思います。ポンポコさんもお体お気をつけて。

  • 計四種の同人誌を作ったぞへの応援コメント

    がんばってください。
    同人誌うらやましいです。

    作者からの返信

    同人誌ね、意外と結構原稿さえあれば作れるみたいです。
    ワードだけでもなんとか作れました。
    問題はカバーデザインですよね。。。
    一冊目はロイヤルフリーのペンギンの写真をお借りしましたが、やはりかっこいい表紙が欲しい……悩ましいです。

  • こうぼねへの応援コメント

    とっても上手だと思います。

    がんばれー。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 励まされました。
    腐らず気長に挑み続けたいと思います!

  • ひさしぶりへの応援コメント

    犬と街灯という本屋さんって確か朗読会を開催されているところですよね……?
    聞き覚えのある店名が登場してびっくりしました。

    まだ行ったことないですが、訪れた際に探してみます。

    作者からの返信

    そうです。ギャラリー兼リトルプレス系の本を取り扱っている本屋さんです。

    お近くでしたら、ぜひ。金・土・日の午後のみの営業とのことでした。
    店主のクリタさんお手製の机で作業することもできるそうです。執筆や読書にもいいかもしれない。
    犬と街灯のラインナップでわたしのおすすめは、「よるのいぬいのるよ」という回文ブックです。
    とてもかわいいので、おすすめ。
    私の本も見かけたらよろしくお願いします。

  • こんにちは。
    チェンソーすごいことになってきて……。

    個体間のコミュニケーションは、社会を作る生き物にとって必須のものなんでしょうね。
    なにせ、神さまだって「神々」というわけだから、彼らの世界にも付き合いがあるんですよね。
    愛や支配、言葉や音楽など、他者や自分への働きかけは、人間の本質なのだと思います。

    作者からの返信

    チェンソーすごそうですね、、、戦々恐々としています。早くコミックス九巻でないかな……?

    本音を言うと私も何も見ないで考えないで、マキマさんに支配されたいです……。
    最近岸辺の気持ちが特によくわかる気がしてきました。

  • 落選作に感想がほしい。への応援コメント

    読ませていただきました。

    まず、五万字も書いているのがすごいです。尊敬します。絶対に本出せますよ。

    小説について、感想といくつか考えたことを書いてみます。

    ① 斎藤さんが魅力的。腐女子な人ですよね。ちょっと変な人がよく描けていてキャラとしても立っていると思います。個人的にはもっと深掘りしてほしい。

    ②俺の家族が謎。物語には「俺と斎藤さん」ラインと「俺と家族」ラインがあって、「斎藤」ラインがメインだと思うのですが、そうしたときに「家族」ラインの位置づけが難しかったです。

    おかんやおとんの新しい同居人の話はとてもおもしろいのに、メインとどう絡めて読んだらいいのか、よくわかりませんでした。

    ③俺の語り口。章によって語り口が変わってる? わたしは終盤の語り口が好きで、カッコイイと思う。

    とりとめのないことを書いてしまいましたが、感想でした。難しいんですね、文藝賞。どんなのが一次を通るんでしょうかね、いったい。

    作者からの返信

    ありがとうございます! みなさん優しい……
    こつこつ書き続けていつか賞をかっさらいたいです……。
    感想をいただけるだけで恵まれているなぁって思います。
    うれしい。

  • 落選作に感想がほしい。への応援コメント

     読みました。最後まで読めました。ということは一次選考は読めないやつを振るうというのは(そういう説がある)嘘で、読めるやつも落ちるのだと思いました。あとはもうハマるかどうかじゃあないですか。

     テクニカルというか、理屈で気になったことを2点言います。そういうのを期待しているのではなかろうかと思うからです。個人的な背景を言うと、文学とかあんまよく知らない、エンタメが好き、そこを踏まえて聞いてください。そういう人間の感想です。

     話が三つ(留年、親の離婚まわりの話、ストーカー)あるのが数えれるぎりぎりだなと思いました。人生は当然のことながら、相互に関連した事象が都合よく発生しないのだが、物語にはそれを期待しますね。もしかしたら賢い人には関係しているところが分かるのかましれないと思うんですが、あんま賢くないのでそこはもっと自明になって欲しいなと思いました。それか、要素同士は関係しなくても、「泣きっ面に蜂」的に最悪になって、うわーマジでこれは終わってるくらいのハイパーバッド状態になるとかね。現状は全体に、それなりの熱量でそれなりに解決していく気がします。「広瀬くんと斎藤さん、その他周辺の人々だけ」の話でも、なんか筋が変わり得ないような気がするとか。

     あとわざとやってたら申し訳ないんですが、あんま容姿に関する記述がなくて(ある?)、そんでわりとラストのクライマックスのところで広瀬くんが斎藤さんの容姿についてなんか考えていることが分かるのだが、そうだったんだーとはなるが、そうだったんだねえ、で終わってしまう気がしました。そこがびっくりポイントなら良いのですが(これまでの斎藤さんに対する態度の謎が、この秘密の開示によって分かった、なるほどねえ)、そうでもない気がする。まして最後なんか瞳の描写で終わって、瞳の話あったかな、とか余計なことが気になるような気がしました。これは親切さの問題だと思っていて、親切であることが芸術的なのかは俺には分からないので、むずいところですね。意図的にやってるんなら良いと思いました。意図的でないなら気にしてみるver.もあっても良いのかもしれません。

     あとはもう、味の好みの世界だと思いますねえ。わかりませんけど。力のないコメントですみません。

    作者からの返信

    ありがてぇ……ありがたいです。
    ハイパーバッドやりたかったんですよ。でも全然追い込み方が足りなかったというか、今回の主人公にはぬるい人生を歩ませてしまった……。初期の設定だと大学自治が政治によって脅かされており、学生運動やストによって講義どころではなくなるみたいな世界観で、書くのめんどくさかったからそこは削り、代わりに経済的危機に直面させてみたのですが、そのへんの作りこみが適当だったなぁと思ったりしました。キャンパスライフ、未知なので、、、よくわからんものは削るか調べてから書くべきだと思いました。

    容姿は単純に書いてる人間(私ですね)の顔認識機能が弱いので、自然に作品に織り込むのが難しいという実情があります。むずかしくないですか、容姿の描写……。

    雅島さんの指摘を受けて、一定数の読者が面白がれて、なおかつ私も書くのが楽しい題材を探したほうが早いのかもしれんなぁと思いました。味、、、現状うすぼんやりとしてるので、どこか一か所とがった味にしたい。旨味だけめっちゃ足すとか。

  • 書けないへの応援コメント

    下手なことを気にするより、上手にできることをがんばった方が良いようにも思いますが……

    作者からの返信

    それは本当に、そうだと思います。
    しかし短編でデビューとなると道が限られているんですよね、、、

  • ダンボールで自宅に届くクリーニング!っていう広告でした✌️🐱✨私も今から五億年ぶりくらいにクリーニング出しに行くところだったのでちょっとびっくりしました‼️

    作者からの返信

    まさに狙って出したような広告……!奇跡的ですね、すごい💡😲❢ 👵🍑👶🌀✨(←ももたろうてきなイメージでクリーニングいってらっしゃい❕と伝えようと試行錯誤した結果)

    編集済

  • 編集済

    分譲マンションの広告でーす!noteの方、反応が早くて素敵ですね。洒落っ気さえ感じる。カクヨムも、以前の利用者のアンケート結果を踏まえて、収益化を果たすまでのスピードに驚きました。後は読んだり書いたりする人がもっともっと増えればって思います。楽しみですー!

    作者からの返信

    分譲マンション! ルーペさんは多分、属性:富豪なのかな?

    note運営は仕事が速いですね。悪知恵を知恵でぶん殴っていくスタイル。萌えます。カクヨムちゃんは運営母体がビッグな企業のわりに身軽な感じもあり、きっと今日もどこかで誰かが泣いているんだろうな、お布施払いたいな、と言う気持ちでいつも書籍を手に取っています…。
    ねー、もっとみんな気軽に創作したり読んだりしたら楽しいですよね。

    編集済
  • こんばんは。

    note、いま登録してみました。
    noteって、なんですか?
    ブログ?
    SNS?
    これからいろいろ見てみます。
    (時代に取り残されています……)

    作者からの返信

    こんばんは!

    noteっていうのは、株式会社ピースオブケイクの提供するブログ形式の情報共有サービスのことです。記事に価格をつけて売るこができます。有料会員になると月額のマガジンを販売できるようにもなるとか。
    https://note.mu/info/n/nea1b96233fbf
    https://www.pieceofcake.co.jp/
    などを見るとわかりやすいかも。

    実は私もよくわからないまま使っています笑。
    はじめはまずnote公式のアカウントをフォローしてみて、それから「note編集部おすすめ記事」の中で興味をひかれたものから読んでいくのがおすすめです。



    記事の投稿に関しては、会員登録されたなら、ダッシュボードの横に、noteの使い方のリンクがあるのが見えますか? それを読んでいくのがおすすめ。

    不思議なことにけっこう読まれるんですよ、noteの記事。
    瀬夏さんなら美容関連のエッセイをnoteのほうで書かれたらいいかも。カクヨムで読んでるときにもっと広く読まれてほしい、と思ったもので。専門知識を持っていると強いなぁ、というのがnoteを利用している中で抱いた感想です。

    なにかわからないことがあったら近況ノートでも、聞きに来てください!

    編集済
  • 龍角散のどすっきりタブレット。
    飴より小粒でシュガーレス。
    そのような広告が出ておりますw

    作者からの返信

    さっそくありがとうございます! コメント嬉しいです。
    龍角散!大手!

    やっぱパーソナライズされた広告が出てるんですかね。私は朝美容系の広告をクリックしたんですが、以来そればっかり出てきます笑。でも意外と大手の広告が多いですね。さすがカクヨム……あんずの成分で角質がポロリ!みたいな怪しい広告じゃなくて、上品な、香り付きの美容液の広告でした。

  • がんばれ!😊

    作者からの返信

    ありがとうございます! 通ってることを信じて、発表を待ちます。確かトーナメント発表が26日だと思うので、またそのときに何か記事を更新すると思います。落ちたら慰めてください。。。


  • 編集済

    メガテンへの応援コメント

    何この回、胸熱すぎるんですけど。

    罪罰良いですよねー。
    罪罰で初めてトレーディングカードに手を出しました。
    南條くんのプリズムカードが宝物でした!

    セイテンタイセイとジークフリード推しです。

    作者からの返信

    ななな南条くんプリズムカード!!!?
    いいですね。唐突に自家用ヘリを飛ばしてきてくれる南条くん……胸元に謎のナフキン……。罪と罰いいですよねー。サトミタダシのカードがあったら私も欲しい。

    セイテンタイセイ私も好きです! ランダとバロンも好き!

    編集済
  • メガテンへの応援コメント

    こんばんは。

    たくさんやってますねー!
    のめり込んだのはMYSTシリーズ&レーシングゲームくらいなわたしには、ついていけないお話でした。
    でも超楽しそうですね。

    阿瀬さんは、大昔のロールプレイングゲーム(みんなの頭の中だけでやる)でも、想像を膨らませて目一杯に楽しめるタイプとみた!

    作者からの返信

    うちは親がふたりともゲーム好きだったので、たくさんゲームがあったんです。私はあんまりゲーム得意じゃないんですけどね(笑)。 弟の方が上手でした。

    MYST、有名ですよね。私も名前だけは聞いたことがあります。謎解きのやつ?
    レーシングはなんとなく瀬夏さんのイメージにあってます。

    ・大昔のロールプレイングゲーム……
    RPGって小学生の時に辞書で調べて、元はテーブルゲームだったって知ったときに、すごいやりたくなりました(笑)。絶対楽しいですよね。

  • 女神転生シリーズは人格形成に大きな影響を及ぼすと思うのです。

    メガテンさえ知らなければ真っ当な人生を送れたはずのぼくより。

    作者からの返信

    私も親がやっていた女神異聞録のせいで人格が歪んだと思われます。。。アトラスの罪は重い。


  • 編集済

    こちらにも、ついオジャマいたします。

    自分を含めて男の脚が美しいと思ったことは一度もないわたしですが、自分で剃毛したことが何度かあります!
    新しい脱毛機器が男性にも効くか確かめるために。
    (何度もしないとダメなのに(毛周期とかいろいろあって)、すぐ熱意を失うので、一度もちゃんと確かめられたことがないですが)

    あ、そんなこと聞きたくなかったですよね。笑

    豆知識:
    ふくらはぎの筋肉は
    真ん中がヒラメ筋
    その外側と内側(背部方向から見て身体の外方向と反対の脚方向)に腓腹筋が2腹あります。
    出っ張るのは腓腹筋がほとんどでボトックスで痩せさせるのは、これが多いです。
    わたしはテニスで図太くなってしまい、鍛えてないにもかかわらず、もう戻りません(歩くことで維持されてしまうようです)。

    あ、こんなことも余計でしたね。笑

    オジャマしました〜。


    PS:わたしもTBSの林檎女史、録画しましたよ!
    ヒイズミさんがスクラッチするとは驚きでした!

    作者からの返信

    え! 脱毛の話もっと聞きたいです!
    毛が濃い人相手だと、レーザーの出力を高めたりするんでしょうか。
    そうすると熱いの? 痛いの?

    そうか~、やはりまずご自身の体で確かめられるんですね。
    プロですね。

    ひらめ筋と腓腹筋ですか。足のラインの綺麗な女の子は、腓腹筋がしっかりついてて、しかも足首にかけてくびれていた気がします。ふくらみが互い違いになっていると綺麗ですよね。私、陸上やってる人の脚が好きです。

    テニスの人の脚も綺麗じゃないですか? アキレス腱のところがきゅって細くなって出っ張っているのを見ると、綺麗だなぁと思います。つま先重心で前傾姿勢をとることが多いからですかね。
    地面をしっかりつかんで逃がさない脚だなぁ、素敵だなぁと、思いながら見ています。

    筋肉情報嬉しかったです。やっぱり頭の中にしっかり入ってらっしゃるんですね。

    🍎ヒイズミさんDJやられてましたね! 私も意外でした。あれ生だったのかな? だとしたら早着替えすごいですね。びっくりしました。

  • 電子書籍と紙書籍の違いへの応援コメント

    私は、慣れてないせいか目が疲れるので、電子書籍はほとんど受け付けず、本はもっぱら紙です。
    それに、作品すべて手中にしてるような質感とか、俯瞰できる感じとか、直接行きたいページへパッと行けるとかetc. そういうのも紙ならではで、好きです。

    なので、こういう考察はしてみたことがなくて、なるほどと思いました。
    とにかく、絶対に紙の本はなくなってほしくない。私が生きてる間は!

    そういえば昔、パソコンで仕事するのと紙の書類で仕事するのとどっちがいいかの考察はしたことあったなぁ(笑)
    紙が好きって、きっと古い人間なんです。

    作者からの返信

    私も紙の本大好きです!
    欠点はかさ張るところかな……。収納が……。

    電子書籍は今のところ、リース契約に近い感じで、大量に持つのは怖いですね。
    流行りの本とか、今必要なものをタブレットに入れとくのにはいいかも。
    持ち運びが便利だと思います。連載が長く続いている漫画とか、電車内で好きなだけ読めるのはいいですよね……。

    古い人間なんて、そんなことないですよ。液晶は目がちかちかするし、紙の方が絶対人体に優しいです。カクヨムでも紙が好きって人たくさん目にしました。
    web小説が書籍化されるのも、紙の本がほしいっていう人がたくさんいるからじゃないかなぁ。いいですよね、紙。

  • 時代性と超時代性への応援コメント

    こんにちは。先日は温かいコメントをありがとうございます。
    私も覗きに来させていただきました。

    とても興味深いテーマです。私も時々考えます。

    自分が昔好きだった作品を誰かに勧めたくても、
    その時代やその空気を知らないとよさをわかってもらえないとか、
    歯がゆい思いをしたりしますよね。

    一方で、時を越えて通用する作品がある。
    もちろん、そういうものが創り出せたらいいと思いますが、
    時代性まんまのものもまた、同時代を生きた者としては愛おしいし(笑)。

    拙い理解で申し訳ないですが、頷きながら読みました。

    作者からの返信

    こちらこそ、素敵なエッセイを読ませていただいてありがとうございました。難しいテーマを明晰な文章でつづられていて、読みやすいです。きっと書くのに苦労されていると思うのですが、親の介護と言う難しく身近なテーマ、たまきさんの文章をもっと読んでみたいです。


    なんかね、書きたいものがあるのと文章がうまく書ける、っていうのはまったく別の才能なんだ、と最近思うことしきりで。
    その人が伝えたいことが伝わってくる文章が好きだなぁと思ったり。

    難しいテーマですよね。時代によって描かれることもまた変わっていきますし、時代の価値観ごと変換してしまうような作品もあります。おっしゃるように同時代の空気を共有する作品は、愛おしいですしね。。

    読んでいただいてありがとうございました。


  • 編集済

    こんばんは。
    文化系ではなくて体育会系部活での話なのですが、もしよろしければ、お時間のある時に見ていただければ幸いです。
    わたしの思い出です。
    以下、一人称=ぼく。笑

    …………

    そのとき、ぼくは某大学医学部1年生だった。
    体育会のテニス部に入部したぼくは、同級生からも先輩からも、変わったヤツと思われていた。
    地方の公立高校出身だったから、かもしれない。
    それだけならべつに良かったんだけど、遅刻はするわ、ろくに走らないわ、先輩のマネをして上手くなろうとはしないわ、兼部していた軽音楽部ロックバンドのほうを優先して合宿を1日休んでしまうわで、「学年が上がってもレギュラーになれないだろうタイプ」、「まったく使えないヤツ」というレッテルを、早くも貼られていたようだった。

    男子テニス部のキャプテンは、それはそれは素晴らしい人物だった。
    都内有名私立進学校から現役で合格して、大学でも成績はトップ。
    まじめで厳しいけれど、下級生への気配りも欠かさない。
    明るくハツラツとしてプレーも粘り強い、5年生。
    ぼくは苦手だった。

    あるとき、キャプテンが唐突にぼくをダブルスの練習パートナーに指名した。
    いっしょに組んで、6年生ペアと試合をするのだ。
    とはいっても、基礎練習のようなゲーム。
    ダブルフォルトをしないとか、クロスのストロークはちゃんと角度をつけるとか、ボレーに出たら相手のふたりの真ん中を狙う(センターセオリー)とか、そういったダブルスの定石を確認して繰り返す訓練だった。
    30分くらいの試練を、ぼくは、なんとかこなすことが出来た。
    真剣さを伴った適度な緊張感で的確なショットを打てたのは、優等生へのぼくなりの対抗心ゆえだったかもしれない。

    キャプテンが驚くべきひとことを放ったのは、試合が終わった瞬間だった。

    「コイツ、使える!」

    それは、ぼくの進む方向が変わった瞬間でもあった。

    以後、次第に実力をつけたぼくは、新人戦でチームの勝利に貢献し、正規のレギュラーになり、幹部学年時には副キャプテンになった(キャプテンじゃなかったけど、笑)。

    ぼくは、あとで知ったんだ。
    優等生のキャプテンが同級生のある人物から「彼のことを頼むよ」っていわれていたことを。
    そのひとは、軽音楽部の先輩の女性だった。
    いったん他の大学を卒業してから医学部に入り直した、才能豊かな女性ボーカル。
    彼女は、こんなふうにいったらしい。
    「あたしの親友の彼氏なの。ベースも見込みあるのよ。音楽とテニスを両立させてあげてよ、お願いだから」

    ぼくは知ったんだ。
    自分が「ほめられて伸びるタイプ」だってことを。
    そして、キャプテンも軽音の先輩も、それを見抜いていたことを。


    おわり

    …………

    自慢みたいな長い駄文、すみませんでした。

    とここまで書いてきて、軽音に入っていたなら、それが文化系部活じゃん、と気がつきました。
    そっちを書かなきゃ、でした。笑






    作者からの返信

    文武両道の学生さんだったんですね、すごい。私はテニスが下手で、もともと球技は好きなんですが、道具を使ってボールを受けるというスポーツとはどうも相性が悪くて……(笑)。だからテニスができるっていうだけで尊敬してしまいます。私がやっても当たらないんだもんな、ボールが。ネット際でなら打ち返せるんですけど、大ぶりのショットが全然。

    そうか、良い先輩、指導者に恵まれるっていうのは大事ですね。
    軽音のほうも聞きたかったです(笑)。

  • 時代性と超時代性への応援コメント

    阿瀬さん、こんにちは。


    佐々木希が雑誌のグラビアに登場したむかしから、こりゃかわいいと注目していました。笑

    けれど、よく考え直すと、同じくらいかわいい、美しいひとは実生活でたくさん目にしているのです。
    化粧の優秀さとか、服のセンスとかが及ばないだけで。
    あるいは、そのひとが置かれたシチュエーションが平凡だと、それほど輝かない。
    立ち居振る舞いや、劇での役柄でも大きく違ってくる。
    スターは作られるのです。

    それはそうと……。
    いい音楽につきまして。

    わたしもわかりません。
    聴くとトリハダが立つのはなぜなのか。
    なぜに涙が出るのか。
    ひとにすすめたくなるのは、なぜなのか。

    わかるのは。
    ひとつは、歌詞が感動させる。
    このひとが、この声でこんな詩をこんなふうに歌っている。
    林檎さんには、いつも泣かされます。

    もうひとつは、音について。
    感動させるコード進行はいくつもあって、よく使われます。
    詩にうまく合わせて、楽器アレンジを工夫して、前後に注意して。
    クラシックやロックやジャズ、フュージョン、エレクトリック……さまざまな曲のいいところを取り入れて消化して……。
    まさに職人芸です。
    林檎さんですね。

    それに。
    顔だけでなく、音楽もシチュエーションですね。
    さらに、演出もあるでしょう。
    全米ナンバーワン! とか、ハービーハンコックがスゴイといっている! とかいわれると、それだけでスゴイ。

    けれど。
    蛇足です。
    前にもどこかで書いたのですが、本当に新しいものは、こういうのとは違うプロセスで生まれると思います。
    バッハとかモーツァルトとか。
    立花はじめさんの衝撃のアルバムとか。
    あるいはブルースの生い立ちであるとか。
    あるいは、コンピュータの進化に伴って副次的に生まれるものとか。

    音楽って、目に見えないけれど、複雑ですね。
    小説と同じですね。

    長文失礼いたしました。


    せなつ


    作者からの返信

    佐々木希さん可愛いですね。でも実はどんな女性にもかわいらしさも美しさも同居していると思うんですよね……。スターが作られるというのは本当にその通りです。

    時代を超えて聞き継がれる音楽って、単なる流行り物ではなくてやはりどこか「目のつけどころ」が違う気がします。もちろん音楽の構成の素晴らしさも関係していて、私は個人的には詞の洗練され具合も気になります。
    せなつさんの言うように、コンピューターや電子音、打ち込みの音楽、技術とともに作詞や作曲の作法もまた変わっていくのだと思います。大きな変化のある時には、歴史的なヒットも生まれやすいですね。

    感動させられるコードや音階ありますよね。サビの前にためと音階をかけあがるパートのある曲は勝手に感動しちゃう。
    複雑だけど、簡単そうで、わかりやすくてとっつきにくい。そういう相反する面がありますね、時代を超える曲には。

    小説も音楽も一筋縄ではいかないですね。むずかしい。
    いつもコメントありがとうございます。