人見知りの両面。プラマイは魔法で無くす川の中。魔法陣糧にイケメンにユメ

人見知り、川の中、プラスマイナス。それらが同じ位置にある。ユメを属す。魔法は川に流れ巡る。自分はイケメンに憧れるか? 今の自分のままがいいのか? コピーにはこういう意味を込めました。僕も人見知りですが、今になってもあまり治りません。
テンポはミデアムな印象で、バトルで加速する。僕はバトル物が好きですが、説明が長い作品はあまり好きではありません。この作品は軽快に描かれており、読みやすいところが特筆される。
構成力と吸引力も素晴らしい。また、キャラクター達もユメのような輝きを持っている。

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