KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~ その1

KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~作品:139作品

1 おうち時間:13作品

2 走る:15作品

3 直観:9作品

4 「ホラー」or「ミステリー」:17作品

5 スマホ:15作品

6 私と読者と仲間たち:9作品

7 21回目:16作品

8 尊い:15作品

9 ソロ〇〇:16作品

10 ゴール:14作品


 大体どれも十数作読んでいる感じだ。ちょっと少ないのが「直感」と「私と読者と仲間たち」だ。

 ホラミスはわりと書きやすかったお題だと思ったら、やはり気に入った作品も他より多かったみたいだね。


1 おうち時間

「ぷうぷう」 白里りこさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218995587472

 なんだかんだで、きょうだい仲いいね。



「カムバック、おうち時間」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218996769284

 ちょっと前に「ボッチウィルス」というのを書いたのを思い出した(笑)。

 経済にはやさしいが、個人的にはお財布に厳しいウィルスだね。



「伊江こもりの小市民なおうち時間」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983532394

 ちょっと寂しい気がするが本人は幸せなのかな。



「おうち時間というらしい」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218998685785

 可愛い目線のおうち時間。



「ファントマイゾへGO!」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219002731684/reviews/all

 理想郷へ行って幸せな生活を!

 彼女は帰ってきたけど、参加したら幸せな気分になれたかな。



「僕と彼女の家取り合戦」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218999584588

 どうせ家にあまりいないのだからと事故物件に住みだした大学生と幽霊の同居。

 毎晩大変だけどこれはこれで……?



「吸血女子のちゅうちゅうおうち時間」 宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219011850670

 吸血鬼女性とのイチャラブ。

 しかし食べてるそばから血の味って変わるのかな。美味しい、という満足感で変わるのかなとは思うけど。



「私は別に良いけれど」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219021033220

 なかなか痛烈な風刺だ。ステイホームどんとこいな主人公の思考で語ってるのがまた皮肉。



「貧乏安楽椅子探偵のチャンス」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219010248158

 めっちゃ運いい。助手の盲目的な持ち上げはそういうことか。



「【KAC20211】ラストヒューマン」 木沢 俊二さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219009294601

 人類最後となった彼は部屋を出ることを許されない。

 彼にとって重大なミッションだった。

 ソーシャルディスティネーションに笑ってしまった。



「ピースメーカーたちの休日」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219018214757

 戦場で指揮を執る軍師と、お忍びでやってきた姫様のささやかな休暇。



「見えない裁縫」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219023483449

 これは、話を聞いただけだと判らない怖さだろう。旦那さんが最初信じてないのもうなずける。



「つぶやく猫」 尾八原ジュージさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218998623729

 これはっ、特定したいっ。



2 走る

「夜中に走り出すとか恥ずかしいので内緒にしたい」 はなまるさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219031450350

 あぁ、すごく身につまされる。

 彼らはリモート授業に寝落ちせず出られたかな。



「御馳走とは……」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219034384690

 彼は求め走る。100円安い苺を。わかりみすぎる。



「刹那の逢瀬」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219035705424

 〇〇の擬人化。それ自体はすぐに判るのだけれど、話は最後まで気になった。



「恐怖!! ランニング金次郎!!」 宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219036421365

 校庭を走る怪異達! 優勝は誰だ。



「進路短し走れよ乙女」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983551001

 進路希望の大学名を書かずに提出した佐竹と、鈴木の話。

 興味惹かれるだけに、これで終わりなのかと残念。

 最後の台詞、かなりきっぱりしてるんだけどね。なんというか、もうちょっとほしかった的な。



「キミのタイムをノートに記す」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219035439345

 病弱だった幼馴染は高校で陸上部に入った。彼女が走るわけは。

 彼女の一番じゃなくなったことにすねていた主人公、しかしなんだかんだで気になってたんだね。



「深夜の鬼ごっこ」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219047243278

 追いかけてくるアヤシイ男。彼は強盗か、ストーカーか、それとも……。

 なんて厄介な事案。



「空へ続く道」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219038752260

 神様はいると思うか。そんなことを聞いてくるアイツは、いつも前を走っていた。

 なんてワイルドな走り。



「絶対に走ってはいけない生き物」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219032832221

 夜中に出会ってしまった。走ってはいけない。さぁどう切り抜ける。

 どっきどきだった。遊び心あるレイアウトもよかった。



「駆け出し冒険者の人助け」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219053409327

 流行り病が出てしまった村のために新米冒険者が頑張る!

 なんでドラゴンが出てくるんだよっ! 逃げ惑う彼の運命は。

 いい。素敵。



「Falling!-喪女×幼少期-」 玉椿 沢さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219057157989

 刑事ドラマにあこがれて警察官を目指した主人公の幼少期の思い出。

 イタイタしい。ってか身につまされる(笑)。同じことはしてないが似たような思考はあった。



「狩りは脱走のあとで」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219055481924

 ご主人の子供が家にやってきた。姉貴分のわたしとしては狩りの仕方を教えてあげないと。

 奮闘するハナがかわいい。



「【KAC20212】橋を端から端まで走れ!」 木沢 俊二さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219057865497

 あらぬ罪でとらわれていたカルロスは故郷を目指し走っていた。彼の前には「勇気の橋」が。

 彼は無事橋を渡り切れるのか。

 すごい想像力だ。



「スタートライン」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219055117403

 幼馴染から逃げ続けた主人公は、いつしか立場が逆転していたことを知って。

 彼女の心の変化が切ない。彼はいい人だなぁ。



「うちのユニコーンが空を駆けてくれません」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219060732847

 高額で買い取ったユニコーンは主人を振り落とし、どうしても空を駆けてくれない。

 明確な理由があるのだろうとは思っていたが、想像していたのとは違った。



3 直観

「料理苦手な私の事情」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219071564216

 料理苦手なわたしだけど、料理上手な噂が立ってしまって、彼氏まで手料理が食べたいと言い出した。さぁどうする?

 結末にちょっとびっくり。けど、それはいい判断だったのかもしれない。



「みんなで食べるおかしは美味しい」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219071975186

 いつもおれにおかしをくれるおばあちゃんが、その日はなぜか別の子におかしをあげた。

 ほのぼのしていていいお話だった。



「その過去はいつもあなたの中に」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219073091931

 過去に山で事故にあった女性がまだ山に登り続けている。彼女にひらめいた直観は。

 これは、お題に沿ったいいお話だ。ラストもまたにくい。



「弱小男子卓球部がOBに鍛えられて強くなる話」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219075816499

 主人公は練習スペースを賭けて女子部長と対戦するがボロ負け。そこへ現れたOBに手ほどきを受けて……。

 直観力が鍛えられている。



「ジョン・ブライマーの最期」 キロールさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219100472241

 荒くれ者が集う街に、子連れの殺し屋がやってきた。

 こいつはヤバい。街の入口を守る男は直観した。

 ……うん、どうしても子連れ狼なイメージが……。



「決断2」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219083334417

 とある開発者の直観と、もう一人の直観。

 やってみないと判らないことがある、と判る直観。



「神託の巫女は蚤心臓男子を将軍にする」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219090243234

 将軍の跡取りを選ぶ巫女は、最も向いてなさそうな八男を選んだ。その理由と結末は。

 これは、経験則からの直感が外れてしまういい例だ。



「私がどうして怒っているかわかる?」 結葉 天樹

https://kakuyomu.jp/works/16816452219106784980

 主人公が家に帰ると表題の通り、怒っている妻がいる。

 この質問って一番わけわからんと思うのはわたしだけではないはずだ。聞かれた相手が読心術を持ってるなら別だが。



「歩く直観カーナビ」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219117893313

 彼氏は「歩く直観カーナビ」と言われている。行ったことのない道でも誘導できるからだ。

 彼のカーナビ魂には感服だが、彼女にさめられないようにそっちの直観も鍛えないとね。



4 「ホラー」or「ミステリー」

「ミステリの書き方講座」 本庄 照さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219122454801

 ミステリ好きのミステリ書きである本庄さんによる書き方講座。

 ためになるし面白い。



「夜トイレ行くのめっちゃ怖い」 ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219125609073

 夜中にふと目覚めて、トイレに行きたいがめっちゃ怖い。そんな彼は――。

 やられたー(笑)。



「正義の味方は、正体を隠さねばならない」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219126578071

 人知れず、正体を隠す正義の味方。

 って、怖すぎるわっ。



「モルグにて」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219129905240

 殺人事件の被害者を解剖する主人公と男のやりとり。

 最後ほっこり。ブツは出てきたかな。



「友達現象」 宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219131033039

 偶然、駅のホームで久しぶりに友人を見かけた。けれど彼女はこちらに気づいていない。

 これはガチホラー。読者として彼女のことに最初から気づいてても怖い。



「午前2時0分からの3分間」 雨 杜和orアメたぬきさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219011343368

 ふと夜中に目が覚めて水を飲みに行ったら、母がロッキングチェアで編み物をしていた。

 ホラーだけど怖いより切ない。



「見えぬものこそ」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219130586920

 いとこ四人があつまって年越しの準備をしていたら、大福がなくなるという事件発生。

 オチが。そうきたか。



「魔法使いたちの日常」 淡島かりすさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219138059651

 商店街で、折り紙と紙幣が大量にばらまかれた。犯人の目的は?

 久しぶりの双子ちゃん。



「青紫陽花は知っている」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219142088851

 四年に一度、客が変死する旅館の話。偶然そこへ駆け込んだ主人公は変死に直面してしまう。

 彼の仮設が正しければ……。ひぃぃ。



「呪いか殺人か」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219142780722

 母の再婚相手はひどい男だった。母もあの男の味方だ。だからわたしは男を呪い殺すことにした。

 これは、呪いか、殺人か。

 解釈次第でどちらにでも取れる。



「集団幻覚」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219140940537

 同窓会を前に、いじめを苦に自殺した男が怨霊となって現れた?

 調査をしていくうちにたどり着く意外な結末。

 人が生み出す怪談ってこういうものだよね。



「呪いのビデオテープ(VHSーC)」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219129214324

 オカルト雑誌記者が、呪いのビデオと言われるものを取材することになったが。

 再生につなげるまでに次々に襲い来る困難。これは本物だ!

 オチが怖い。



「呪われた部屋」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219149877382

 怪異退治屋なる男が尋ねてきた。いぶかしむ主人公に、過去に担当した客についての映像を見せる。

 信じる者は救われるというが、足を掬われそうな気がしてならないな。



「舞姫は微笑む」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219132542022

 人気ダンサーの転落死を捜査する主人公は、自殺説を受け入れられなかった。

 捜査をすすめ、たどり着いた真実は。

 この文字数で本格的なミステリーを書くなんてすごい。



「異世界人は幽霊を怖がらない」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219152551821

 異世界には異世界の幽霊事情がある。

 この世界は幽霊が珍しくなく、驚かれる存在ではなかった。だがそれにも訳があって。

 最後どうなっちゃうのかと思ったが意外に平穏に終わってよかった。



「【KAC20214】触れられない女」 木沢 俊二さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219136570393

 彼女に真実を打ち明けたら別れましょうと言われてしまった。その訳は。

 一応、ハッピーエンド、だよね。



「都市伝説少女」 夜野 舞斗さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219155826436

 KAC20214参加作品。

 学校からの帰り道、口裂け女に遭遇してしまった!

 口裂け女もびっくりの主人公の反応に笑った。



5 スマホ

「スーパーマインドホスピタル」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219159091215

 夢のスーパーマインドホスピタル。

 しかし同一人格はちょっと怖い。



「スマホが欲しい、その理由」 せてぃさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219159279064

 まだ小学校3年生の息子がスマホを欲しがる理由は。

 やさしいいい子だなぁ。



「廃課金大名 詫石頑奉」 ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219162118310

 仮想江戸時代のお話。すまほげーむにはまってしまった大名に直訴すべく一人の青年が立ち上がった。

 あぁすまほの扱いは相手が上手だ……。

 え、最後。よし課金だ(笑)。



「QRコードと彼女と僕」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219165766648

 待ち合わせのメッカ、ハチ公前に早くついた主人公は、ハチ公の鼻にQRコードが彫られていることに気づいた。読み取ってみると。

 誰が何のために彫ったんだろうなぁ。そしてナンパ男の運命は?(笑)



「おかあさん、あかりはね」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219165872461

 とある女の子の、お母さんへのメッセージ。

 切ない。



「Trip-trip 最新アプリで家にいながら世界旅行」 宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219164769139

 仮想現実の世界にトリップできるアプリが好評だ。

 だが気を付けないと――。

 お偉方が絡まなくてもこういう操作はありそう。



「指先の剣」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219161962005

 長きにわたる退魔の一族との戦いの末、怪異が入り込んだのは。

 退魔っ娘がたくましく豪快なのがいい。



「あいつはスマホ派」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219175365698

 スマホは便利だから使って見ろと推してくる友人。

 確かに、筒抜けは困ることも多そうだ。



「○○になあれ」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219177155074

 おじいちゃんと孫のスマホ機能についての会話。

 確かに、ドラえもんのひみつ道具っていくつかは実装されてる感じだね。



「息子はスマホになりたい」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219179746488

 小2息子の将来の夢はスマホになること。その真意は?

 親としてこれ言われたら、うん、泣くわ。



「スマホ大戦」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219173585312

 誰がスマホの特許を得るのかの勝負。

 敗れた3人は仲良くなれてよかったね。



「異世界電波探索」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219185417256

 スマホを手に持ったまま異世界へときてしまった主人公。元の世界に戻るには電波を探し出さなければならないというが。

 不穏な流れに、彼女が戻れるのかすごくドキドキした。



「わたくしは犬である」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219186054056

 犬のプリンの視点で語る、ご主人様と猫のクッキーとスマホ。

 めちゃかわいい♪



「スマホが震えるたび、近づく君との距離」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983618030

 遠距離恋愛の彼が久しぶりに地元に帰ってくる。

 ひたすらほんわか、ラブラブな雰囲気に顔が緩んじゃう。



「前を行くもの」 Veilchen(悠井すみれ)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219165080799

 歩きスマホをしたいわけじゃないが、手放せない理由があった。

 こっわ! これは手放せないわ。



(6以降は次へ)

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