KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~ その2

KAC2021 ~カクヨム・アニバーサリー・チャンピオンシップ 2021~作品:139作品

1 おうち時間:13作品

2 走る:15作品

3 直観:9作品

4 「ホラー」or「ミステリー」:17作品

5 スマホ:15作品

6 私と読者と仲間たち:9作品

7 21回目:16作品

8 尊い:15作品

9 ソロ〇〇:16作品

10 ゴール:14作品



6 私と読者と仲間たち

「私の大事な箱入り息子」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219194562373

 一度冒険者をやめた騎士が再び鎧を身にまとい、冒険に出る。

 そして逐一物語として書きとめる。その訳は。

 彼が本当に冒険者になるぐらいに強く生きられる日がくるといいな。



「ヒロイン・主役はすぐそばに」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219195170517

 小説のランキングでどうしても幼馴染の女の子に勝てない。

 敗因を挙げられ、もっと人の作品を読めと言われるが。

 さぁて、卒業までに成果が出るかな?



「ぼっちの作家が愛されたっていいじゃない」 ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219196709831

 高校生ボッチの主人公はネット上ではそこそこ人気のウェブ作家だった。

 クラスメイトで人気者の女の子をひそかに思っているのだが……。

 こういうことがあっても、いいじゃないーい。



「理想と幻想と、もう一つ」  lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219194915817

 友人に薦められた小説はとても面白かった。しかし次第に違和感を覚えていく。

 こわっ!! めっちゃこわっ!!

 このお題でホラー書けるのすごい。



「PVを増やしたい」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219202525276

 詩人は作品を読まれてレベルが上がる。なかなか読者がつかない詩人が取った作戦とは?

 これは、うん、入れ知恵した彼がGJなのか(笑)。



「『マジカル☆キラリン』は誰?」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219214276068

 いつもコメントをくれる「マジカル☆キラリン」が社内にいる? 身バレを防ぐために突き止めて口止めしないと。

 めっちゃありそうな話。こういう時は何もしないに限るよね。



「本当にあった私のエッセイがパワースポットになるまでの話。」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219202008027

 宣伝エッセイがパワースポットと呼ばれるようになるまでの実話。

 わたしもお世話になりました。エッセイのコメントで出会った方とも楽しく交流できてます。



「魔術書レビュー」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219246527631

 魔術雑誌に載せるおすすめの魔術書をどれにしようかと迷うラウラに優しく声をかけてくれたのは。

 あ、結局バレちゃった(笑)。



「もしキャラクターが読者の存在に気付いてしまったら?」 夜野 舞斗さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219248784923

 もしもキャラクターが「世界の成り立ち」に気づいてしまったら。

 文句言いたくなるよねー。どうしようもないんだけど(笑)。



7 21回目

「22回目の間違いじゃない?」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219254096185

 みんな、騙されちゃいけないよ。今回のお題は「22回目」のはずだからね。

 前回にこのお題なら完璧だった。



「妖は世につれ」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219253854294

 世の流れ、ブームの移り変わりに合わせなければならない妖怪たちも楽じゃない。

 妖怪も随分様変わりしていきている。トイレのくだりは笑いごとじゃないが噴いた。



「残機21の英雄がアレで地球を救う」 ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219253693780

 地球は宇宙人の攻撃により危機にさらされていた。攻撃を止めるにはもうアレしかない!

 ……うん、20回もその調子だったなら、そりゃイヤだわ。



「21回目の誕生日」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219256607959

 家族が異様に盛り上げる21歳の誕生日。これはドッキリに違いないと思っていたが。

 じんとくる。



「21回目の留年」 本庄 照さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219253576567

 温情を一切与えないで不出来な学生を留年させる教授の長男が、留年した。

 初めて学生としての気持ちに触れた教授は。

 えーっと、判ったうえで、ってことだよね。やるな教授。



「二十一回目は許されない」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219257934792

 二十一回目の挑戦はない。なぜなら、五パーセントの確率にも満たない才能を見つけ育てるのは無駄だからだ。

 こわいなぁ。科学技術が発達してもこんなのが当たり前にはならないでほしい。



「想いを接いで」 Veilchen(悠井すみれ)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219260018596

 21回目の結婚記念日を直前に割れてしまった記念のティーカップ。

 娘が母にあげたプレゼントとは。

 結婚記念日を扱っている作品は多い(と思う)けど、こういうのいいわ。



「21回目の21歳の誕生日」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983660350

 就職活動で詰んだ女子大生は神に祈った。「21歳をやり直せますように」

 すると本当に21歳の誕生日に戻っていた。

 これって最後は……、だよね。現実ってこんなもの。



「真面目な二人の21回目の挑戦!」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219271888904

 生徒会長と風紀委員長はとても堅物。真面目過ぎることを克服するために、不真面目とは何かを探るべく、いろいろな場所へと出かけていく。それはまるで、デートのよう。

 自覚ない二人がいい。いつから意識するようになったんだろう。



「21回目の鐘の音」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219276756596

 村に聞こえてくる鐘の音。21回目のそれが鳴り終えるまでに家に入らねば悲惨な最期を迎える。

 なんて理不尽な。なんで彼がそんな目にあわねばならないのだろう。村人みんな家に帰れなくなる呪いでもかけてやりたいぐらい理不尽。



「二十一回の失敗」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219280837902

 ユニコーンを乗りこなせない主人公。こんなのが主人で申し訳ないと自己嫌悪に陥るが。

 ツンデレだし、俺様だった(笑)。



「21回目の推理」 夜野 舞斗さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219282407715

 探偵の推理は20回も外れていた。さて21回目の推理は?

 ここまでやられると逆に疑われそうだけどね。



「言ノ葉の魔女と無力な聖女」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219283054798

 滅王ホロビ討伐を命じられた聖女ベリンダは言ノ葉の魔女アウラに助力を求めに行く。

 嫌だとだだをこねられあっさりと引き下がるベリンダの事情と心のうちは。

 勝手に決めて勝手に期待して勝手に失望して勝手に憤慨する。

 助けてもらうくせに身勝手な人が多すぎる。



「【KAC20217】21回目に受賞出来るとは思わなかった」 木沢 俊二さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219265757303

 試行錯誤しながら21回目の応募にして受賞した作家のインタビューメッセージ。

 あきらめないで努力することは大切だよね。



「21回目の」 琳さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219279739031

 それぞれに21回目、21周年。

 ほのぼの。



「短編「21回目」」 snowdropさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219195733504

 彼と出会ってもう21年だ。テレビを見ながら主人公は昔を懐かしむ。

 じんとくるヒューマンドラマ。



8 尊い

「檻の向こう側」 宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219287464146

 村はずれにある神殿に食事を届ける役を仰せつかった主人公は、神殿内の織に一人の男を見つける。彼はなぜそこにいるのか。

 ちょっと身勝手にも思うのだが、彼にとってはそれでも彼らは尊いんだね。



「アラサー陰キャオタクの私が笑っちゃうくらいアイドルにハマった話」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219297051448

 筆者がとあるアイドルグループにハマってライブに行くお話。

 行動力すさまじい。そりゃ推しさんも覚えるわ。素敵な時間を過ごせているようでこちらまでほおが緩む。



「仰げば尊し」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219297938773

 三年間の思いを込めて歌う「仰げば尊し」。

 そっち側かーい。



「声を繋ぎ、口をつぐむ」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219296604820

 どうしようもない男が死の間際に尊い行動をとった。

 世の中の報道ってこんな感じで本当のことなんて判らないんだろうなぁ。



「魔王さまは尊いのがお好き」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219297089181

 尊いの大好きな魔王様はユウシャパーティの関係性に萌えまくる。

 意外に平和なんじゃない? この世界(笑)。



「監禁された私」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219305217712

 人の好さそうな男に監禁されてしまった! 尊いものを見るめでわたしをみないで。

 感想は話の中枢にかかわるものしか浮かばないので割愛。



「襟の下の小さな幸せ」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219307877690

 友人がくれた祭りのさなかの自由時間。話の流れで思い人と過ごすことになった。

 ユウラがセトと二人になってから、ずっとにやにやしながら読んだ(笑)。



「家に帰ったら清少納言がいた」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219289626054

 タイトルどおり、家に帰ったら清少納言が部屋にいた。古文を教えに来た、というが彼女が語ったのは。

 推し萌えな清少納言、アツい。で、結果は、うまくオチてるな。



「乙女ゲームのヒロインに転生しましたが、推しカプが尊いのでフラグは折ります!」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983675664

 こちらもタイトルどおり、乙女ゲームのヒロインに転生したが推しカップルを応援する。

 転生してもとは、よほど萌えたのか。



「賤しくも尊き人」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219310116903

 ネット動画投稿者アルムテンは美声で反社会的、反道徳的な歌を歌う。

 良くも悪くも注目を集めるアルムテンについて、主人公が書いた作文は。

 命を削ってというのがよく判らなかったがそれだけ無理しているということか。そりゃ止めたくなるよね。



「解脱」 Veilchen(悠井すみれ)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219294751033

 質の悪い男に惚れこんだ花魁の話。男の側の視点から語られる二人の関係は。

 ある意味、彼の心をつなぎとめることに成功した、とも言えなくもないのか。



「夢見の国の神子さまは」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219315857922

 戦争が起きてしまう予知夢を見た少女は、皆に認められるために神子を名乗った。

 それから時が流れ、現在の神子は。

 人々のためになるなら、いいんじゃないかな。



「尊いドラゴン」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219316694654

 人間にとってドラゴンは尊い存在だ。

 尊いとは何かを知らない子供のドラゴンが人里に降りてみて気づいた尊さは。

 同じ言葉を違う意味でつかわれると混乱するよね。



「短編「尊い」」 snowdropさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219249611342

 尊いという言葉に疑問を持つ主人公と、ちょっとずれたたとえをする後輩のやりとり。

 「尊い」が尊くなくなってきてる感はしてる。一時のブームとなるか定着するのか。



「燻澤奏悟氏は多くを語らない」 鳥辺野九さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219307093531

 全自動自律式ロボット掃除機は落雷のショックで異世界に転生してしまった。そこで彼を待ち受ける戦いは。

 勇者云々関係なく、渋い声の掃除機、ほしいな(笑)。



9 ソロ〇〇

「短編「ソロ〇〇」」 snowdropさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219290085423

 クイズ研究会のリモートクイズ。

 ソ、ではじまるやりたいことは?



「ソロ怪獣ボンボン」 ケーエスさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219324542056

 世界征服の為に作られた怪獣。

 寂しいね。



「キャンプの醍醐味」 Veilchen(悠井すみれ)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219328156854

 ソロキャンプのお隣のテントの人がベーコンを持ってきた。

 ぎゃー、これは怖い。



「ウチの妻のネット激論」 宮塚恵一さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219328699141

 妻がいつも同じ人とネットで議論を投げ合っている。いい加減度が過ぎると思ったが、気になることもあって。

 どうして彼女はこんなことをしているのだろうか。



「超単独参勤交代」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219322714562

 疫病の蔓延により、参勤交代も殿が単独で向かうことになった。

 家老が立てた計画とは?

 これはなんかほほえましいものを見る目で見られそう。



「僕らのソロ修学旅行」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219335555537

 蜜を避けるために主人公の学校の修学旅行はソロ修学旅行となった。

 こんな修学旅行いいなぁ。って、先生~!



「独りの部屋」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219329490853

 アイドルグループの一人がソロ活動することになった。初めてのソロライブの前に彼女は楽屋で何を思う。

 これ、ノーカットだとライバル視しているグループのファンからクレーム入りそう(笑)。



「おひとり様歓迎の風潮」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219341396614

 一人でやったことのある行動のビンゴにどれだけ当てはまるか。

 これ、わたしもわりとやったことあるのばかり。



「ソロ・ワーカー」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219359899304

 当主一人となった名門貴族に仕えるメイドのもとに、よくない報せがまいこんだ。

 途中から筋書きは読めたうえで楽しめた。

 忠誠心のルビに笑った。



「ソロショッピングは手ごわい。」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219345384808

 妻に内緒で革ジャンを買いに来た夫は、なれないソロショッピングに四苦八苦だ。

 実際慣れてないとこんな感じだよね。店員手ごわいし。

 妻はそれより上手だった。



「引き立て役のエレジー」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219366872038

 主人公として輝く幼馴染との苦い思い出と、現状。

 やるせない。あの場で「私の実力は本物だ」と見せつけることができたなら。

 あの状況だとなかなかできないけどね。



「卒業パーティーで断罪されるはずの悪役令嬢ですが、ソロ卒業式に出席することになりました」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983691817

 悪役令嬢に転生し、破滅イベントの卒業式を迎えるだけの主人公。だが皇太子は優しくて。

 なるほどそっちもね。



「一人と二人の除霊師は」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219364822077

 優秀な除霊師が悪霊に取り憑かれたという報せに、二人組の除霊師が向かう。

 どれだけ強力な悪霊が取り憑いているのかと思えば。

 口で伝えろーwww



「【KAC20219】ソロ〇〇をあてろ!」 木沢 俊二さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219342578412

 依頼料をもらって社名などの名前を提案するネーミング師のもとに、奇妙な依頼が舞い込んだ。

 実時間48分で「ソロ○○」で始まる社名を考えてくれ、と依頼人はいう。

 ネーミング師はあれこれ考えるが。

 感想がネタバレで言えない(笑)。



「侍女の『ソロデビュー』試験」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219371211181

 妃殿下の身支度を一人でこなせることが一流の侍女と認められる条件。ゆえにいつもは二人で組んで行う妃殿下のお世話を、今日は一人の侍女が緊張しながら行っていた。

 そこに表れる奇怪な文章の正体は。

 「ほうれんそう」って知ってるかー?w



「いかれた奴らを紹介するぜ!」 夜野 舞斗さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219373346780

 今日もライブにたくさんのファンが詰めかけている。メンバー紹介といってみようか!

 って、オチそれかっ。



10 ゴール

「見えないゴール」 千石綾子さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219384900483

 KAC202110参加作品。

 電車が止まってしまい、ホワイトアウトしている線路脇を歩く。駅まであとどれぐらいあるのだろう。ゴールが見えない。

 後ろの男のイラっとする気持ちはわかるが手を出しちゃいけない。



「ナイス・トライ」 Veilchen(悠井すみれ)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219383421516

 体育が苦手な男の子は祈っていた。早くこの時間が終わってほしいと。

 しかし試合中、彼の目の前にバスケットボールが転がってきた。

 誰かにパスする? それとも思い切ってシュートしてみる?

 ずっとぎゅっと締め付けられる感じが、彼の一言でほっと緩んだ。



「ゴール好きの彼女」 南雲 皋さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219398518695

 ゴールテープを切るのが大好きな彼女との思い出。

 がんばらなくていい、の彼女の言葉が染み入る。



「KACを初完走してみた感想」 相葉ミトさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452218983708101

 KACに全参加してみても、作者さんの感想。

 執筆に使える時間って思ってるより短いよね。



「ゴールしたくないマンガ家」 タカナシさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219391908555

 自作をとても気に入っている人気漫画家だが、完結ゴール目前でだだをこね始めた。

 描いている作品への愛着はうなずけるが……、うん、担当キレるわ(笑)。



「どうぞよろしく」 lagerさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219398036864

 物語を書くことにおいてゴールとは何だろうか。

 上の作品で描きあげることを渋ってたのを読んだ後なのでギャップが激しかった(笑)。



「ゴールという名の凶器」 明弓ヒロ(AKARI hiro)さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219397714521

 ラストにふさわしく、お題10個を入れた作品。

 もう内容は語るまい。読んでみて。



「明日の私に乞うご期待!」 三谷一葉さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219401556181

 ブラック企業で働く主人公は転職を決意する。

 こちらも全てお題を入れている。

 結局、うまくいったのかな?



「いつか誰かの希望になれたなら」 Ifさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219401966637

 パニック障害を乗り越えた体験記。

 ゴールが見えないと思っている方に届けばいいな。



「ゴールテープの先に……」 結葉 天樹さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219391920290

 恋愛作品を書き終えた作者と、その後には。

 いいなぁ、こういうふうに語られてみたいものだ。作者には聞こえないけど。



「ゴールは何処に?」 夜野 舞斗さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219404760148

 卒業式の夜に見た夢で、謎の女性に「ゴール届きます」と宣言された。

 次の日の夜にはすっかり忘れていたのだけれど。

 誰か一人はこういうひねり方をするだろうと思っていた(笑)。本来のゴールとしても使ってるけど。



「ゴールまでは五分!」 ちかえさん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219405083685

 どうしてもうまくユニコーンに乗れない主人公に、ユニコーンが乗り方を指南する。

 今回は、うまくいくのか?

 完全に主従が逆転しているのに笑う。



「勇者リーズと最高の朝食」 南木さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219399959063

 世界を救った勇者リーズが「最高の朝食を食べてみたい」と言い出した。その願いをかなえるのはリーズの夫にして村長のアーシェラだった。

 もう、いろんな意味でごちそうさま。これは空腹のときに読んではいけない(笑)。



「【KAC202110】ゴールは終わりではない」 木沢 俊二さん

https://kakuyomu.jp/works/16816452219402233249

 慣れない部署で先輩からの指導を受ける主人公。先輩と主人公の間には特別な関係があった。

 山本さん、みつかるといいな。

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