赤い旗の都市伝説から始まる物語。二段階オチのようになっていて、きれいに終わるのが気持ちいい。ちゃんと怖かったです。
書くほうが多い人。 好きなジャンルはSF、ホラー、ミステリ。 書くのはホラー、SF、ファンタジー。 好きな小説家ははやみねかおる、西尾維新、機本伸司、森見登…
旗の道題名からは、?しか浮かばない。しかし、読者は何気ない日常から、背におぞ気立つ恐怖に誘われるのだ。傑作ホラー作品です。ホラー好きにお勧めです。
私は知りませんでした。これを読むまでは。だから、この小説に出会えて本当に良かったと思っています。もし読まなかったら、その伝説が気になって仕方なくなっていたのだと思います。これを見た貴方も、もう気にな…続きを読む
ホラーものでよくあるシーン。危険だと分かっているのに、衝動に駆られて近づいてしまう主人公……。その意味がわかったような気がしました。怪異は怪異であり続けるために、見えない道を作っていて、人は…続きを読む
この作者様の文章は描写力が素晴らしく、すっと頭に入って来ます。 脳裏に広がるイメージが鮮明なため、その分、恐怖が増幅されるって訳ですね! 『赤い旗』という都市伝説をテーマに進行する至極のホラ…続きを読む
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