赤い旗の都市伝説から始まる物語。二段階オチのようになっていて、きれいに終わるのが気持ちいい。ちゃんと怖かったです。
書くほうが多い人。 好きなジャンルはSF、ホラー、ミステリ。 書くのはホラー、SF、ファンタジー。 好きな小説家ははやみねかおる、西尾維新、機本伸司、森見登…
旗の道題名からは、?しか浮かばない。しかし、読者は何気ない日常から、背におぞ気立つ恐怖に誘われるのだ。傑作ホラー作品です。ホラー好きにお勧めです。
都市伝説を聞いてしまった主人公は、導かれるようにその場所に引き寄せられていく……。 個人的な経験から言わせて頂ければ、話を聞いた時点で既に主人公は憑りつかれています。呪いを断ち切れるかどうかは…続きを読む
『山の上の塔に赤い旗が立っているのを見た人は……』真偽不明の怪しい噂、都市伝説。ある日、青年に、誰も知らない「赤い旗の都市伝説」の正体を知る日がやってきます。旗を見た者は、どうなる…?ホ…続きを読む
淡々と語られる、ある「旗」についてのお話です。その旗を見ると幸せになれるとか……。ならないとか。そんな都市伝説が囁かれてはいるのですが、さてその正体は。それは近付いてみなければ、分からないものなの…続きを読む
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