立ちっぱなしの秋山くんが、まさか

ついに14冊目を迎えました、「秋立」
「秋」山くんが「立」つから、秋立。

それなのに、何ということでしょう。
今回の秋山くん、転がりっぱなし。


恋の花咲く文化祭。
嬉し恥ずかし、恋愛成就率200パーセントのお祭り騒ぎ。
猫も杓子も、気になるあの子ときゃっきゃうふふ♡

に、ならないのが秋立。
ならないのが秋立ですよ!?
それがまさかあんなことに……。


今回は劇のシナリオも凝りに凝っていて、一粒で二度美味しい仕様です。
読まなきゃ損!



まさか、あの秋山くんがねぇ……。

その他のおすすめレビュー

早瀬翠風さんの他のおすすめレビュー616