まるでフ○ーチェのように淡い味わい。過去と今とをふわりふわりと行き来する構成は、今の方の時が徐々に進んで行く。だからこそ、過去のエピソードがふわりと匂い立つ。国見兄妹の原点が、そこに凝結しているように。
一日一エピソードを目標に、カクヨムで文章を書き続ける物語書くマン。 応援、評価、コメント、ありがとうございます!!!!! この場を借りて感謝の言葉を!!!あざ…
優しいお兄ちゃんの信太郎と、ちょっぴりワガママな妹紗礼。幼い紗礼は信太郎に色んなおねだりをし、信太郎はいつもそれを叶えてあげます。だけどやっぱり子供のやる事、時に失敗し怒られることだってあります…続きを読む
花屋を営む国見さん家には、仲の良い兄妹がいる。妹想いで優しい兄の信太郎と、三つ年下の可愛らしい妹の紗礼。二人は大変な仲良しで、時に一緒にフルーチェを作ったり、一緒に眠ったり。そんな見ていてほっこり…続きを読む
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