天野喜孝のような枯れた世界で

世界の終焉に男が立ち会う話です。

断片的でありながらも、きちんとした世界が見えました。

砂に風化していきながらも、美しく見えたのは結晶という単語からでしょうか。

散り際も美しいファンタジー、おすすめです!