大切にしたいものがある

生前、嘘つきだった妻が幽霊として現れる。
幽霊として彼に伝えた言葉さえも嘘をつく。

その嘘の理由を知った時、切なさと心の温かさの両方を感じました。

「今」を大切にしたいと感じる作品です。

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