取り敢えず、なんというか。すごい心に響いた。
小説家になろうでも執筆してます。 よろしくお願いします。 フォローしていただけたらフォロバします。
「聴覚」は最後まで残る。この冒頭に、ドキリとします。正直なところ、死に際を描いた物語は少々苦手だったのですが、この出だしを見てしまっては続きを読まずにはいられませんでした。 最期の五分間を迎え…続きを読む
2,000文字ない文章でここまで感動させられるとは思いませんでした。最後の一文も、すぅーと溶けるように綺麗で、互いに寄り添ってきたことをそれだけで鮮明にしています。
わたしが見送った大切な人もこのお話のような気持ちでわたしの言葉を聴いてくれたのかとそうであってほしいと思いました読み終えた後あたたかい涙が流れるそんなお話でした
心にじんわり染み込む物語です。朗読でも聞いてみたい。
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