日竜生千様作「召喚術士と図書館の魔女 【走れ!エランダーズ(Run Erranders run!)〜Adobe adolescence〜】のバーレイ・アレクシアを書いて

 センスないな、私。


 と言う訳で、二作目はちょっと変わったところのある青年が召喚術士を目指す日竜生千様の『召喚術士と図書館の魔女 【走れ!エランダーズ(Run Erranders run!)〜Adobe adolescence〜】』です。


 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884249057


 いやぁ……皆様の作品を推敲する毎に、自分に対する自信と言うか、そう言うのが粉砕していきます。

 砂上の楼閣と言えども、粉砕するのはショックなのです。


 設定がしっかりしているハイファンタジーは、物凄く好きなのです。

 それにプロローグの思いも共感できたので、勢い余って書いたのは良いんですが……。

 

 今作、一話目は主人公バール君の生い立ちと言うか、家族の系譜的な設定が語られており、これをコンパクトに纏められないかなと考えて、この様な結果になりました。


 あんまり綺麗に纏まっていない上に、設定を語る事に集中した挙句、家族間の会話を大幅に削ってしまい、この家族が持つ暖かさを表現できなかった。


 この辺もセンス要りますよねぇ……。

 磨けんのかな、センス。

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自主企画参加作品「推敲を遂行しよう」 キロール @kiloul

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