ぶれない考えに共感します

つばさ文庫小説賞への応募を中心にして作品を輩出されている作者様のエッセイ。
評価やレビューについての考え方、泣ける物語のもっていき方、はたまたスマホに買い替えたという日常のことなど多様なお話を載せてらっしゃいます。

特に共感したのは物語の「完結」について。
わたしも続編があろうとなかろうと、きちんとした形で完結させた作品を評価して欲しいですし、少なくとも完結が見込める物語を読みたい派です。

確かにずっと続く物語も楽しいと思いますが、それはそれ。
基本的には一定の単位で完結して欲しいです。
かのグイン・サーガも生前の作者が最終巻のタイトルは「豹頭王の花嫁」だと最初から公表しているので、そこへいつか辿り着くことを楽しみに読んでおりました。

と、レビューなのにだらだら書いてしまいましたが。
(レビューが下手くそですみません)

こちらのエッセイを拝読したおかげで、自分なりにカクヨムコンを頑張ってみようと思いましたので、★は3つ付けさせていただきました。
これからも応援しておりますー!^-^