いい青春しているなあ。こんな青春がしてみたい。羨ましくて胸がキュンキュンしました。続きが読みたくなりました。
こんなラブコメ読みたい!ストライクゾーンでした!うまくまとまっていて、私が好きな作品です。
料理だけでなくお菓子作りまで完璧な女子力男子の樹と、お菓子どころか料理経験もほとんどない幼馴染の女の子美緒。その美緒から、片想いの相手に渡すためのチョコ作りを教えて欲しいと言われた樹は――?不器用で一生懸命で、まっすぐな美緒の恋。樹がお菓子作りをするようになった理由。それぞれの思いが、甘くほろ苦く、切なくもみずみずしい。そして、女子力男子の樹くんだけど、心はとっても男前。素敵なバレンタインの物語。読後感がとてもいいです。ぜひ。
料理はもとより、お菓子まで作れちゃう女子力高めの樹と、料理と言えば調理実習位しか経験のない、幼馴染の美緒。その美緒から片想いの相手に渡すチョコ作りを教えて欲しいと言われた樹だけど…?読み進めるにつれて、徐々に明らかになっていく美緒の想い、樹の想い。そして、ラストに待ち受ける告白シーンでは胸キュン必至です。甘酸っぱくて、切なくて、バレンタインに読み返したくなるような物語を、是非どうぞ。
主人公の樹君は、お菓子作りの得意な女子力男子。そんな彼を頼って、幼馴染の美緒ちゃんが「私にチョコづくりを教えて」とやってくるところから物語は始まります。二人の不器用さ、真っ直ぐな想いがほんとうに愛おしい…!ニヤニヤしたり、切なくなったりしながら、やっぱり恋っていいなぁとあらためて思わせられました。甘くほろ苦い、まさにブラウニーのようなお話です(*^-^*)『女子力男子は幼馴染のキューピッドになるか?』この答えは、あなたご自身の目でお確かめください!
恋する乙女の一代イベント、バレンタイン。主人公の樹君にチョコの作り方を教えてほしいとやって来たのは幼馴染みの美緒ちゃん。女子力高めの樹君に比べ、美緒ちゃんの料理経験は調理実習程度。さぁ、樹君の指導のもとで完成した美緒ちゃんのチョコは、一体誰に渡されるのか!?想いよ、届け!
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