ファイナルファンタジーを愛する私が、至高の一品を語りたいと思う

JRPGの2大巨頭は何かと問われれば、ドラクエ、ファイナルファンタジー。
これは誰もが異論はないはずでしょう。
では、どっち派と問われればどうだろう。

私は断然ファイナルファンタジー派です。
ちなみに略称は、FF、ファイファンと呼ばれる……まあどうでもいいです。
現在、15までシリーズは発売されているが、その中でどれが最高であるかは、それは皆の心の中(=光)に正解はあります。

私は6こそ至高だと思っています。

FF史上屈指の名シーン。
ダリルの墓を御存知でしょうか。
世界崩壊から絶望の時を経て、愛する相棒に哀悼を捧げ、そして新たな夢を求めて立ち上がる。
希望の音楽とともに海から飛び出す飛空艇を見て、涙を流さない者はいません。

7のリメイクがされましたが、今、このご時世で、6のリメイクこそが求められているのではないでしょうか。

このエッセイを読んで、FF6に想いを馳せてみては如何でしょうか。
いや、ゲームをスマホでやりましょう。