いわゆるダークファンタジー好きにはたまらないと思います。自分は主人公が善人ぶってるのを見るのが本当に嫌いなので、その点、この作品は読みやすかったです。こんな作品がもっと増えてほしいなあ。
この小説を一言で表すなら「ダークでシリアス、そして圧倒的な重厚感」です。物語の空気感は決して軽いものではありませんが、その分、読者を物語の深みに引き込む力が強烈です。登場人物たちの葛藤や運命が丁寧に…続きを読む
楽しませていただきました。結構みんな惨殺されて読んでるのも痛々しいけどお話としてはアリだと思います。ネタバレになるので書けませんが、終盤理解が追いつかなかった部分が多かったです。でも最後のシーン…続きを読む
まさかなろうの異世界追放物で泣かされるとは思いませんでした。正直ラストの展開は想像していなかったので驚きました。未だに感動から泣いてますというか泣きながらこれを書いてます。誤字が気になる文は多かった…続きを読む
最後がどこまでが妄想で現実で現在で過去なのか、佐伯にも鏡を与えた理由とは?過去に戻ってやり直せても現在のマサムネは観察者としている?でも観察者にはならない宣言していたし、過去の自分が上手くいっても…続きを読む
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