父は二階に住んでいる。それだけが確かな事実。短いお話なのに、そこからどこまでも想像が膨らんで止まりません。父は何者なのか?いや、何なのか?最後の主人公の考察の余韻が残って、一日中離れません。
短編を書きます。 長編も書いてみたいなあとは思っています。 読んでいただけるととても嬉しいです。
とある一家のお話… かと思いきや、壮大な気分にさせて頂きました。
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