ネタバレするといけない。こう考えると、この作品についてレビューで書けることはほとんどありません。作品のタグをご覧頂き、好みに合いそうな方は是非読んでみて下さい。素人離れした筆力と構成、表現力です。
『ミュゲ書房』、KADOKAWAより発売中です。
夢を映像として見ることが出来る「ドリームエンコーダー」序盤から中盤にかけて何が真実なのか、何が妄想なのか不可解なストーリー。しかしラストで様々な謎がガラガラと氷解していくカタルシスは見事の一言に…続きを読む
眠っている間に見た夢を記録できる「ドリームエンコーダー」という機械を通して、曖昧になっていく夢と現実。ヴィジョンとして浮かび上がる、愛する彼女を襲った悲劇。いったい何が起きたのか、真実はどこにあ…続きを読む
幸せなゴールデンウイークのはずだった。物語は毎話ひっくり返り、なにが真実なのか分からなくなる。その混沌の中にあるのは、ただ愛する人に会いたいという気持ち。短編ですが、ぎゅっと濃縮されたストー…続きを読む
中盤からは1話ごとに、目まぐるしく展開が変わっていきます。「えっ、あっ、ええー!!」となります。詳しくは書けませんが、一気読み推奨です!
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