好きです、こういう現代ファンタジー!ガチガチのお仕事の中に当たり前のように精霊やら妖怪やらが混ざり込んでくる感じ!たまりません!舞台は、タイトルにもある通りで環境省外来生物対象課。かたそうな部…続きを読む
第2章まで読みました。現代に突然姿を現した精霊達と、それを管轄する公務員達という設定がとても面白いです。公務員のお役所っぽい所はリアリティがあって、だけどもしっかりファンタジー。精霊のキャ…続きを読む
ファンタジーと聞くと「ちょっと……」と敬遠してしまうあなたにお勧めの小説が、この作品です。チートはもちろん、王道と言われるような設定は出て来ません。現代社会をベースとした近未来が舞台です。あ…続きを読む
精霊が出てくるお話ですが、お役所が舞台、さらに入念なリサーチに裏打ちされたリアリティがあります。「精霊でリアリティ? そんなに資料あるの?」と思うでしょう。あるんですよ。そこを調べ尽くしてい…続きを読む
もっと見る