その青は、二人の思い出の色。

最初の手紙を読んでから、二通目に目を通した時。
心が切なくなりました……。

手紙だからこそ現れる、二人の素直な気持ちに胸を打たれました。

でも、決して悲壮感に溢れているわけでもなく、どこか温かい陽光のような希望も感じられる作品です。

ありがとうございました。

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