ウィザードリィライクな世界観で、実際のゲームシステムを理解しやすく解説されている。序盤から中盤にかけて、本当にたまたま運が良かっただけで九死に一生を得続けて生き残り、生き残りさえすれば経験となり地味に強くなるという、本当にウィザードリィらしい展開に引き込まれました。これからの展開も楽しみにしています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(30文字)
ドヤ顔からの即死思わず笑ってしまったついでにレビューを書きたくなってしまった。チャップリンの言葉が浮かんでくる。この頃チートばかりでハッピーエンドばかりなのでオススメだと思う。
名無しに等しい主人公、彼を取り巻く不運な境遇、そして今日も彼は迷宮に潜って雀の涙の奨金を稼ぐ。徹底した現実主義と舞台背景がとても刺激的で瞬く間に虜となりました。異世界ならばチートだの魔法だのという…続きを読む
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