更新停止のお知らせ
こんにちは、柴見です。ここまで拝読いただき、誠に感謝の極みです。
さてこんな本編ですが、ここ現在(2019/10/29)にて更新の停止を申し上げます。
理由は、「自分でも面白くないと思えてしまったから」です。まあ、よくある理由。自主打ち切りです。
別に反応がなかったから、というわけではないのです。ただ作者である自分がこの話を作るのに……面白くしようと挽回を重ねようとしても、いくら書いても面白くないものにしかならず、何度書いても悪あがきにしかならず、結果良い物を残せなくなったたから、という理由です。
次の更新で今度こそ……そんな念だけでは続くこともなく、また本当に面白いものが書けるわけでもなく。どんどんと「書きたいもの」が遠ざかってしまいました。いつしか挽回を考えるばかりになり、本筋で何を作りたかったのかが、自分にはさっぱり分からなくなってしまいました。
今後カクヨムで掲載することは減ると思います。今はしばらく公募に向けて集中したいというものもあるのですけど、新しく作るのは難しそうです。まあ、こんなザマで公募に絞ったってどうなるか考えるまでもないですが。
でもここでも感想をいただいたことを忘れることなく、そしてなかったことにしたくはありません。いずれ戻ります。今は少しの間だけ、さよならを。
ありがとうござました。
オーケストラは星を唄う 柴見流一郎 @shibami
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます