とにかくテンポが良い。映画「スタンド・バイ・ミー」の情景を身近なものにしてくれる節回しがとても心地よかったです。
すみません、感動が深すぎて、ちゃんとしたレビューに多分なりません。また改めて書くかも知れません。この小説は、創作の世界に足を踏み入れた私に、非常に重要な教え、ちがう、最大級の財産、そうじゃない、…続きを読む
あらすじを読んだ時点で、確信致しました。絶対に面白いと。そして読みました。予感の通りでした。RPGみたく、姫と、戦士と、武闘家と、魔法使いと、盗賊。それぞれのキャラクターが、本当に個性的なの…続きを読む
「この国には何でもある。だが、『希望』だけがない。」って昔読んだ小説にあった。僕たちはいまいる場所で、躍起になっている。希望がないからだ。では希望とはなんだろう。三年後の自分を夢見る力じ…続きを読む
「中二病」というと、封印された右腕が疼くとか、邪気眼の覚醒がどうとか、私は風使いなんだとか、自分に特別な設定を付けて勘違いしていた黒歴史が思い出されます。過ぎ去った中二時代を揶揄する風潮もあります…続きを読む
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