応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • わが政治活動のはじめ1への応援コメント

    まだまだ、いち市民の立場に過ぎないと思いますが、ここからどうやって政治家になっていくのでしょう?

    作者からの返信

    私もそれは気になりますね。
    今後翻訳していくにつれてわかってくるのでしょう。

  • 革命8への応援コメント

    国は犠牲の上に成り立つ、というのはツラいなぁ。
    どこの国もそうなのかもしれませんが。

    作者からの返信

    少なからずそういう面もあるのでしょうけど、なかなかはっきりと言うことは難しいですよね。

  • 革命7への応援コメント

    不幸な出来事が多いので、なにがアドルフの後の行動の原動力になったのか、というのはピンポイントでは推測できないですが、戦場で受けた身体的な苦痛もそのひとつだったのかなぁとは思えますね。
    それもまた、負の側面を助長する訳で……

    作者からの返信

    いろいろな経験をして後の行動につながるというのは私たちとも同じなんでしょうね。
    ここからヒトラーの心理を把握するのはなかなか難しいことなのかもしれません。

  • 革命6への応援コメント

    男女平等の普通選挙の元祖ってドイツなんですね。
    進んでたんだなぁ。

    作者からの返信

    そう言えばヴァイマール憲法は当時もっとも民主的な憲法だったということを学校で習ったような気がします。
    こういうところがそう言われた原因なんでしょうね。

  • 革命5への応援コメント

    まァ、今の世界情勢下では、アドルフの毒気のきいた文章を読んでも笑えなくなってきましたね。
    平和はいつ訪れるのやら……

    作者からの返信

    平和の大切さを感じることの多い世の中になってきましたからね……。

  • 革命4への応援コメント

    >私はそこに一般人の注意を自分からそらし、他人に向けるユダヤ人の天才的トリックを見たのだ。


    なんか、黒子のバスケみたいな特技ですな。
    一般社会の世渡りでも役に立ちそうですが(笑)

    作者からの返信

    実際にこれができたら社会でも役立つんでしょうね。
    しかしできる気がしない!

  • 革命3への応援コメント

    まァ、真面目にやっている人たちからすれば言語道断ですよね、仮病というやつは。
    でも前線にずっといるのも嫌ですし、結局平和が一番だということですね。

    作者からの返信

    平和なら仮病を使わなくても前線に行くことはないですからね。
    平和ならヒトラーの心も平穏だっただろうに。

  • 革命2への応援コメント

    ん?
    残念ながら、ってことは、またまた残念なことがあるのか?
    せっかく帰ってきたのに……

    作者からの返信

    ヒトラーは基本的に自分の安全とかよりも国のことを考えているように感じますからね。きっと「残念ながら」というのは自分のことよりも国にとって残念なことなんだと思います(まだ翻訳してないから現時点での予想です)

    まあ、大衆向けの演説を本にしたようなものなので本心かどうかはわかりませんが。

  • 革命1への応援コメント

    宣伝が国家の命運を決める!

    これは、あながち大袈裟でもないのかもしれません。
    偉い人の言うことは正しい、と感じてしまうのは世の摂理なので(笑)

    作者からの返信

    特に日本人は周りの意見に振り回されることが多そうですしね。
    日本人にとってはまさにその通りかもしれません。

  • 戦争時の宣伝4への応援コメント

    政治も商売も宣伝には金を惜しむな、ということでしょうか。
    まァ、ふだん我々が見ているテレビCMも金をかけて作られているのでしょうし、それにより得られる物は企業にとって大きいのでしょうね。

    作者からの返信

    宣伝を制したものはこの世を制す!
    今も昔も宣伝の重要さは変わらない……というよりも今のほうがより宣伝の重要性は増してきているのかもしれませんね。

  • 戦争時の宣伝3への応援コメント

    宣伝に必要なものといえばインパクト、でしょうか?
    様々な薬効成分の名称よりも「ファイト一発!」のフレーズのほうが印象に残りますもんね。

    作者からの返信

    確かにインパクトは大切そうですね。

    どこかで外国(たぶんフランス?)の戦時中の宣伝にジャンヌダルクなどの過去の偉人が使われていたと聞いたことがあります。
    みんなの頭に残るような人が頭に残るような言葉を発するのが宣伝なのかもしれませんなね。

  • 戦争時の宣伝2への応援コメント

    うーん、形のないものの美しさの基準はあやふやなのかもしれませんが、人それぞれそういうものを持っているのかもしれませんね。
    ある種のナルシズムといいますか、上手く言えないのですが(笑)

    作者からの返信

    形のない美しさはなかなか難しいものだと思います。
    それを表現するのもまた難しいんでしょうね。

  • 戦争時の宣伝1への応援コメント

    なるほど、宣伝の重要性を戦争で知った、ということか。
    時代ですなぁ。

    作者からの返信

    宣伝戦略は今では当たり前になってますもんね。
    この頃から情報戦が重要になってきたのかもしれません。

  • 世界大戦8への応援コメント

    >世界観の土台

    何事においても根底というのは大事なのでしょうが、その上に物事と時間が積み重なると、いつの間にか忘れていたりするものです。
    まァ、それを忘れないようにすることは難しかったりするのですが(笑)

    作者からの返信

    基本は大事ということですね。
    大事だからこそ忘れないで身に着けるのも難しいという勉強にも通じる話。

  • 世界大戦7への応援コメント

    まァ、エネルギーは間違った方向に使わないようにしなければなりませんね。
    主義主張が異なる世界中の国々すべてが仲良くなれるわけではありませんが、それでも平和ではあるべきだと思います。

    作者からの返信

    いろんな方向にエネルギーを使っていくとすぐに疲れてしまいますからね。
    と、年をとってからは特に思う今日この頃です。

  • 世界大戦6への応援コメント

    アドルフが世に出る前から、労働者たちのユダヤ離れが始まっていた、ということか。
    ならばアドルフの立身は機運に乗じた結果とも言えるのだろうか?

    作者からの返信

    運も味方にしたというのはあるでしょうね。
    そうでなければドイツの指導者にまではなれなかったと思います。

  • 世界大戦5への応援コメント

    真の英雄は自分の功績を誇らず……

    ということでしょうか。
    まァ、尊大に見える大人物であっても、どこか謙虚な一面があるから、人がついてゆくのかもしれません。

    作者からの返信

    威張ってばかりの人物はどこか小物に見えますからねぇ。
    たぶんそういうことなんでしょう。

  • 世界大戦4への応援コメント

    うーん……わりと短期間で軍隊の水に慣れた、ということでしょうか。
    まァ、戦場にいれば否応なしにそうなるのかもしれませんが。

    作者からの返信

    たぶんそういうことだと思います。
    軍隊に慣れなかった人たちはお亡くなりになっていったということかも。

  • 世界大戦3への応援コメント

    アドルフも、ときになにかを発散させるために歌うのか……
    さぞかし美声だったに違いない。

    作者からの返信

    映画の一場面になりそうですね。

  • 世界大戦2への応援コメント

    サラエボ事件というやつですかな。
    なにが世界中の国々を巻き込む大戦争のきっかけとなるか本当にわからんものです。

    作者からの返信

    平和なように見えても戦争とは意外と近くにあるものかもしれませんね。

  • 世界大戦1への応援コメント

    アドルフが語る戦争、とは?
    これは興味深いですな。

    作者からの返信

    ヒトラーを語るときには戦争は切っても切れない関係ですからね。

  • ミュンヘン9への応援コメント

    ここも、ちょっと翻訳に苦労してますかね?
    文脈からそのように見えるのですが。
    まぁ、もとはドイツ語ですし、難しい試みですよね。

    作者からの返信

    やはりわかりますか……。
    何とかわかりやすい日本語にしようとしているんですが、なかなか難しいです!

  • ミュンヘン8への応援コメント

    ガンダムではありませんが「立てよ国民!」的な意味を持つアドルフの"けしかけ論“なのでしょうね。
    好きなあの娘を守りたければ銃を取れ、ってことか。

    作者からの返信

    まさにその通りなんでしょうね。
    まあ、安易に国民をけしかけるとどうなるか、ガンダムでも現実でも結果は似たようなことになってる気がしますが。

  • ミュンヘン7への応援コメント

    >私自身が前線に立っていた間も


    そういえばアドルフも、いち兵士だったころがありましたね。
    そのとき見たもの、感じたことが後の政策に影響を与えたのでしょう。

    作者からの返信

    おそらくそうでしょうね。戦争はいろいろな意味で多くの人に影響を与えますね。

  • ミュンヘン6への応援コメント

    この時代のヨーロッパの漫画雑誌ってどんなものなのか?
    ちょっと興味ありますね。
    風刺系かな?

    作者からの返信

    教科書で日露戦争のことを描いた風刺画は見たことありますね。
    ああいうのなんでしょうかね?

  • ミュンヘン5への応援コメント

    当時のヨーロッパ情勢も複雑ですなぁ。
    まァ、今もむかしもそうなのでしょうが。

    作者からの返信

    歴史が重なっているだけに複雑さは増しているかもしれませんね。

  • ミュンヘン4への応援コメント

    まァ、島国に住んでいると、隣国が地続きという環境が特殊に思えるのですが、ヨーロッパ人は逆の感覚を持っているのでしょうね。
    同じ島国のイギリスの人たちはどう思っているのでしょう。

    作者からの返信

    イギリスの人たちも日本人と似たような感覚を持ってるかもしれませんね。そういう史料があれば読んでみたいですね。

  • ミュンヘン3への応援コメント

    まァ、国と風呂は広いほうが好ましいと言いますからね(誰が?)
    軍事的にも国土が広いほうがやはり有利なものでしょうか。

    作者からの返信

    私の家のお風呂は狭いんですよねぇ。もっと広いお風呂で入浴したいです。

    防衛するなら国土は狭いほうがいいような気もしますけど、専門家ではないのでよくわからないですね。国力という点では広いほうが有利にはなりそうですかね。

  • ミュンヘン2への応援コメント

    まァ、自然は無垢なものですからね。 
    人々に味方をすることもあれば、敵対することもある。
    そこに政治的境界が介入することはないわけで。

    作者からの返信

    いろいろな意味で自然は平等ですね。

  • ミュンヘン1への応援コメント

    まァ、同盟する相手を間違っちゃあいけませんね。
    それが国家運営の生命線になるわけですし。

    作者からの返信

    国の命運をともにするのが同盟みたいなものですからね。
    まさに運命共同体!

  • まァ、若い頃に見たもの、感じたことは良くも悪くも鮮烈に記憶に残るものです。
    それが後の様々な政策につながっていったのでしょう。

    作者からの返信

    私たちも若い頃の経験が今に生きているところもありますからね。

  • >環状道路、建築

    そういえば、政治家アドルフの功績のひとつに高速道路の建設がありましたかね。
    それで失業者問題を解決したとか。

    作者からの返信

    悪いことばかりがピックアップされますが、一つ一つ見ていくとヒトラーの功績というものもいろいろあるんですよね。
    まあ、その悪いことが大きすぎるのが問題なんでしょうが。

  • まァ、えてして人間という生き物は、感情論から脱却することが難しい種であると言えましょうか。
    しかし真の認識というものが常に客観論の延長線上にあるのか否か……その判断も難しいところですが。

    作者からの返信

    翻訳している私もこの辺のヒトラーが何を言っているのか理解が難しいということもあります。
    翻訳も面倒なのに翻訳した日本語も面倒だよ!

  • >どんな時代でも本当に偉大な指導者というものはまず民衆の注意を分裂させず、むしろいつもある敵に集中させることにある。


    これはアドルフの演説理論に通ずるところがあるのかも。聴衆の興味を一点集中させるような話し方を彼は心がけていたでしょうから。

    作者からの返信

    戦術でも戦力の分散は悪手ですからね。それを演説でやったのがヒトラーだったのかもしれません。

  • ナチズム自体が、ある種の宗教めいたところがあったのかもしれませんが……
    信者(労働者)たちからの熱狂的な推しが独裁者アドルフを生み出した、とも言えますし。

    作者からの返信

    歴史は一面だけを見て判断するのは難しいですよね。

  • まァ、ペンは剣よりも強し、と言いますが、言葉もまた強力な“なにか”を秘めているものなのでしょう。
    アドルフの演説も、また然り……

    作者からの返信

    あれだけのことをしたのですから、ヒトラーの言葉は確かに何かを持っていたんでしょうなぁ。

  • まァ、アドルフの考え方もここまで来ると、ある意味シンプルですよね。
    けっきょく政治とは闘いであると言っているわけですからね。

    作者からの返信

    シンプルなだけに思いが強かったんでしょうな。

  • ざっくり言えば、過激なことをやりたいのなら過激な連中を雇え、ってことでしょうか?
    まァ、そのとおりだとは思いますが(笑)

    作者からの返信

    身も蓋もない(笑)
    でも確かにその通りなんですよな。

  • かの孔子は相手によって物の教え方を自在に変えていたそうですが、すぐれた思想家とは伝達力の塊だったということなのでしょう。
    それは結局、人に通じていなければ発揮出来ない力であるとも言えますかね。

    作者からの返信

    小説を書いていても自分の考えていることを思うように伝えるのはなかなか難しいですからね。
    伝達力がある人はうらやましいです。

  • 民族か宗教か……
    まァ、やはりアドルフは前者を取るよな。

    作者からの返信

    宗教をとってたら今頃宗教家として歴史に名を残していたんですかね。

  • >人間が存在する最高の目的は、種を保存するということ


    な、なんだとっ?!
    私も枯れる前に種を保存しなければ!

    作者からの返信

    重要なことやで!

  • 混沌からものごとは生まれる……
    政党もまた然り。

    作者からの返信

    安定していれば新しい何かは生まれづらいってのはありそうですね。

  • まァ、歴史上の英雄に限らないことですが、多大な功績をあげた人というのは、えてして周囲の冷たーい視線を物ともしなかったのかもしれません。
    だからこそ、他の人と違うことが出来たのでしょう。

    作者からの返信

    そんな精神力が欲しいものです。

  • まァ、やはりアドルフはリーダーになるべくしてなった人だったのでしょう。
    こんな正論をぶちカマす同僚がいる会社にはいたくないもんな(日和見主義者の意見)。

    作者からの返信

    確かに上司にするにはいいかもしれないですけど、同僚にはいてほしくないかもしれませんね(笑)

  • 天才や超人は、たまにしか出ませんが、代わりに凡人が統率してきた時代というものもあったわけで……

    まァ、どちらが平和なのかは時代によりますが。

    作者からの返信

    天才が必要とされる世の中も幸せとは限らないですよね。

  • ジャーナリズムは偏っていて過激なほうが興味を引く。

    と、思うこともしばしばですかね、事実であるならば。

    中立を掲げるのはどこのマスコミも同じなのでしょうが、それだと書く側も自由がなさすぎて窮屈なのではないか、という気もします。
    公共性の強いテレビや新聞では、しかたないことなのかもしれませんが……

    作者からの返信

    これはどこの国でもいつの時代でも変わらないのかもしれませんね。

  • 大衆を率いるのに圧倒的な個性が必要か否か。
    これは歴史でも証明できないものなのかもしれません。
    指導者っていろんなタイプがいますもんね。

    作者からの返信

    いろんなタイプの指導者がいて、成功したり失敗したりしているからこそ歴史は面白いのかもしれませんね。

  • まァ、ひとつの優れた個性(才能)に統率されることが是という考え方もわからなくはないですね。
    平和な時代にはそぐわないのかもしれませんが。

    作者からの返信

    ヒトラーの時代ではそういう考え方のほうが支持されたのかもしれませんね。

  • ここまで“?”が多いと洗脳されそうだ。
    さすがアドルフは大衆心理の掴みかたを知ってるな。

    作者からの返信

    私も疑問形ばかりで何書いてるんだろうってなってきましたからね(笑)
    書く方も洗脳されそうです。

  • 国民から選ばれた人たちが話し合って国の行く末を決めるべき。

    これがいちばん進んだ考えのように思えるのは私が民主主義国日本の住人だからだろうか?

    まァ、たまの居眠りくらいは大目に見ようぜ。政治家といえども人間だ(笑)

    作者からの返信

    ヒトラーにとっては議会は無能の集まりに見えたのかもしれませんな。だから後にあんなことになったのかも。
    居眠りはどこの国も変わらないのかもしれませんね(笑)

  • >本書の課題

    これはアドルフの自伝です。
    あくまでも回顧録です。
    まァ、最近は政治観、民族観、歴史観の要素が強くなりましたが(笑)

    作者からの返信

    最初のころはただの思い出日記だったのに、いつの間にかこんなになってました。今後もこんな感じなんでしょうね。

  • 民族的な衝動力>社会的、集会的、政治的原因


    うーん、やはり同族(間)の意識というのは何にも勝る、ということでしょうか。
    まァ、戦争とか革命というものはそれが発端になることも多々あるのでしょうが。

    作者からの返信

    少なくともヒトラーはそう考えていたみたいですね。
    ヨーロッパのほうではそういう意識が普通なんでしょうか?
    今後も翻訳しながら調査していきたいです。

  • まァ、なんの業界でも創業者とか初代ってのは特別視されるもんだ。
    ガン○ムだって1stが最高って人いるもんな(笑)

    作者からの返信

    創業者とか初代のほうが名前として残りやすいですからね。
    やっぱりガン○ムみたいにタイトルをそのままドーンが一番印象に残るのかもしれないです(何の話だ?)

  • >中央集権
     
    私は地方自治が認められている国に生まれて良かったと思います。
    いかにも平和な民主主義って感じがしますもんね。

    作者からの返信

    そういえば日本でも地方自治が盛んな江戸時代は世界でもかなり平和な時代でしたね。極端な中央集権はいびつな国のあり方なのかもしれませんな。

  • 無名だったころのアドルフの目には、街ゆく人々すべてがユダヤ人と関係しているように見えたのでしょう。
    実際、ユダヤ人はあっさりアーリア人社会に溶け込んだようですし。

    作者からの返信

    疑心暗鬼になっていそうですよね。
    その疑惑の心がヒトラーを育てたのかもしれぬ。

  • 良き市政とは良きリーダーの手によって行われるものだ。
    むかしもいまも変わらぬことである。

    作者からの返信

    リーダシップは大事ですな。
    特に政治に関しては。

  • さすが芸術都市。
    むかしから美しかったようだ。
    きっとゴミひとつ落ちていなかったに違いない。

    作者からの返信

    ゴミはどうだったんだろうなぁ(笑)

  • まァ、政治以外の分野でも人生は生涯勉強ですよ。
    年をとっても学ぶことは、この世にたくさんあるものです。

    けれど、年をとると素直に吸収できることは減るのではないか、とも思います。
    これは脳が衰える、というよりも性格的にどこか頑固になるからなのかもしれません。

    作者からの返信

    勉強をしないのを年のせいにしたくはないですよね。
    実際年を取って見ないとわからないことも多いと思いますが。私はいったいどんな年のとり方をするんやろうか。

  • アドルフはランツベルクの星空を見上げながらこの本を書いたに違いない。
    だから宇宙の原理とやらを知っていたのだ。

    私も鹿児島の夜空を見上げて、そこにたどり着くことにしよう。
    もっとも、雲が多くて星など見えませんが(笑)

    作者からの返信

    なんか詩人のようになってきましたよね(笑)
    そういえばもともと彼は芸術家志望なんだっけか。

  • う〜ん、けっこう難しい話になってきましたね。
    ややスピリチュアルなムードも漂いますが、原本がそうなのか、それとも前田式翻訳だからそうなのか(笑)

    まァ、昔の人というのは精神的な話が好きなのかもしれませんが。

    作者からの返信

    いや、私も普通に英文を翻訳しているだけなんで原本からこんな雰囲気なんだと思います(たぶん)
    ただまあ、私の翻訳能力も高くないので完全に翻訳しきれていないってのはあるでしょうね。

    精神的な話が好きな人はいつの時代もいるものです、私も結構好きだったりします。

  • まァ、素直な見方をすれば、アドルフは汗を流して懸命に生きる人たちを愛した、ということなのだと思いますが……
    そういう意味では典型的な工業国のリーダーだった、とも言えますかね。

    作者からの返信

    支持されるにはそれなりの理由があったということですかねぇ。

  • まァ、人間という生き物は、えてして周囲に流されるものですよ。
    アドルフがどんなに説得しても大衆(体制)のもとに帰るとそうなる。

    でも、だからこそ社会の中で宣伝とかPRというものが成り立つのだと思いますが。

    作者からの返信

    本当にヒトラーはよく人を見ていますよね。
    大衆心理というものは、まあ、しょうがない面もあるのですが、後々その大衆心理をヒトラーが掌握していくと思うと興味深いですね。

  • まァ、いまや世界中に散らばっているユダヤ人ですが、その結束力はすごく強いですよね。
    やはり迫害の歴史が彼らのコミュニティ精神を強くしたのか。

    作者からの返信

    それがヒトラーにはこういうふうに見えたんでしょうなぁ。
    そして歴史はああいうふうに進んでいく……。

  • まァ、フランスっぽいなにか、ってものには憧れるものですよ。
    アラン・ドロンとかフランス料理とかモザイクなしのエロ映画とか(笑)

    作者からの返信

    最後のはすごい魅力的ですね!
    これはフランスかぶれになってもしょうがない。

  • 大雷鳥の次はガチョウか。
    なにかと鳥が出てくるな(笑)

    まァ、今はネットの時代ですが、昔は新聞の影響力というものは、なにより強かったのでしょうね。
    だからこそアドルフの怒りの矛先が向くのは当然だったのか。

    作者からの返信

    ヒトラーは鳥類が好きなのかもしれない。

    今もまだ新聞やテレビの影響も大きいですからね。
    昔ならなおさらだったのかもしれません。

  • アドルフの新聞論……
    やはり辛口ですな。

    そして大雷鳥の交尾というものは、よほど騒がしいに違いない(笑)

    作者からの返信

    大雷鳥の交尾の英文を一目見た時は意味不明でしたね(笑)
    ヒトラーはよくこんな表現を使ったもんです。

  • 当分はアドルフのユダヤ人論が展開されるのかな?
    文脈から察するに最初から敵対意識を持っていたわけではないようですが。

    まァ、金融で巨大化して、そのまんま社会に溶け込んだユダヤ人を毛嫌いしていた面があったのかもしれませんが……

    作者からの返信

    そうですね。最初はあそこまで迫害するほどの敵意があったわけではないみたいです。
    それがなぜあのようになってしまったのか。それが今後書かれることでしょう。

  • >不明瞭な内容や不可解な意味の言葉を用いて文章がくどくどしく並べられており

    小説を書く上でも気をつけなければならないことだと思います。
    でも設定説明とかするときにはどうしてもクドくなっちゃうんですよねぇ。

    あと二段落目が、“夜”会民主党になってるぞ!(笑)

    作者からの返信

    我々にも耳が痛い言葉ですよね。肝に銘じておかなければ。

    誤字指摘ありがとうございます。修正しました。

  • 「不景気の今こそ立ち上がれ諸君!」

    たぶんアドルフは後の演説でも国民にこう言ったのでしょう。
    旧態依然が許される時代ではなかったのだ……

    作者からの返信

    まさにその通りですな。
    さすが革命家。

  • まァ、のちの世界恐慌時の施策を見る限り、アドルフは生涯、労働者の味方だったのだと思います。
    やっぱり労働者あっての国と経済ですからね。

    作者からの返信

    働く人は偉大ですね。

  • 労働組合と政治活動は密接に関わっていますからね。
    そこは今も昔も変わらないとこです。

    作者からの返信

    基本的なことは今も昔も変わらないんですなぁ。

  • >彼らはたとえ控えめな人物でも、力のあるものを無力で意志の弱い天才よりも怖れるのだ。逆に精神と力の弱いものに対しては徹底的に褒める。



    態度がデカいわりに力が弱い私のような人物は連中からどういう扱いを受けるのやら(笑)
    それにしても、社会民主党に対するアドルフの不満は尽きませんなァ。

    作者からの返信

    もうずっと社会民主党の不満を翻訳している気分になってきています(笑)

  • >弱いものを支配するよりも、強いものに支配されることを好む


    あぁ、私がこのタイプだ(笑)

    作者からの返信

    こういう人は多そうですよね(笑)

  • 新年早々のキッツいアドルフ節(笑)

    私はどちらかというとテレビかネットでニュースを知る人間ですが、マスコミ各社ごとの特色というのは極端にハッキリしているほうが面白いと思いますね。
    同じニュースでも会社や媒体ごとに伝え方(論評)が違うほうが視野が広がりますし。

    作者からの返信

    この頃のドイツではここまではっきりしていたんでしょうね。
    今はよくわかりませんが、ヒトラーがここまで言うのだから間違いないでしょう。

  • >その頃、私は自分の心と戦っていた


    「おーい、アドルフ戻ってこーい!」

    と、言いたくなるくらいに、ここまでの彼は見えない(中二病的な)何かと戦ってきたような気が……
    まァ、結局人生は自分自身との戦いではあるのだが(笑)

    作者からの返信

    まあ、彼の人生はある意味ずっと中二病的な何かと戦っているような気がしないでもないですな。

  • アドルフ「私はかなりイラついた」


    表現力豊かな彼にしては、大変にストレートでわかりやすい物言いだ。
    たぶん、マジで、ちょーイラついたに違いない(笑)

    作者からの返信

    相当頭にきたんでしょうね(笑)
    こういう面倒な人たちが一番嫌いなのかもしれないですな。

  • 思想だらけの世界史はムズかしいなぁ。
    日本史のほうが単純に感じるのも無理はない。

    作者からの返信

    時代小説でも世界史のものが少ないのはそういう理由もあるかもですね。

  • 独裁者アドルフの読書論……

    本読みに限らない話ですが、外部から得た情報のうち、自分に必要なものと、そうでないものを選り分けるってことは大事なんだと思います。

    まァ、取捨選択に失敗すると、それはそれで、後の苦労につながるのですが(苦笑)

    作者からの返信

    まさか『我が闘争』を翻訳していて読書論を書くことになるとは思わなかったぜ……。

    >まァ、取捨選択に失敗すると、それはそれで、後の苦労につながるのですが(苦笑)
    経験談っぽいですね(笑)

  • >それと並んで政治にも今日もを持ったが

    興味を持ったが、かな?



    美と芸術のひとアドルフ……

    まァ、テレビを見てると、大勢の人に見られる公人には美的感覚って必要なんだろうな〜って思うことはありますね。
    髪型とかファッションセンスとか。

    歴史上の偉人もオシャレな人多いですよね。

    作者からの返信

    誤字指摘ありがとうございます。
    修正しました。


    我々小説家にも美的センスが欲しいですな。
    そんな小説を書きたいと思った今日この頃。

  • むしろアドルフは乱世に生まれて良かったのではないか。
    平和な時代の人だったならば認められず、あまり出世しなかったかもしれない。

    作者からの返信

    たぶんそうでしょうな。
    日本の戦国時代でも生き残りそうです。

  • しかしまァ、アドルフもよくここまでネガティブに物を書けるものだと逆に感心します(笑)
    生きる時代が違えば、中二病をこじらせたまま大人になった人、と呼ばれてもおかしくない。

    作者からの返信

    確かに(笑)
    それほど彼が経験してきたことがひどいものだったということかもしれませんが。

  • 家庭の中の両親11への応援コメント

    とりあえず11まで読ませてもらいましら。ナチスドイツを肯定する訳ではありまでんが、歴史的史実をヒトラーの目線で学ぶ事が出来てよかったです。

    翻訳ありがとうございます

    作者からの返信

    こちらこそ読んでいただいてありがとうございます。
    そう言っていただけると翻訳したかいがあります。
    これからもがんばっていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

  • >ドイツ人であろうがなかろうが同じことだ。ただ必要な収入さえあればどこでも同じように満足だ


    うーん、庶民の一致もしくは一貫した考え方、ともとれるが……(笑)

    アドルフのような天才は誇りなき者に厳しい、ということか。
    けれど単純な感覚の差、と言い切ることも出来ない。誇りは大事だ。

    でも、必要な収入はもっと大事だ(笑)

    作者からの返信

    収入がないと生きていけませんからな。
    現実は厳しい!

  • アドルフは、いろんな意味で人間の本質を知ろうとしていたんだろうな。
    だから人心掌握術に長けていた。

    作者からの返信

    ここまで人間を観察していた人も珍しかったでしょうね。

  • 人間という生き物はタフなので、多少過酷な環境でも耐性がつくのかもしれない(笑)

    作者からの返信

    古今東西それは変わらないのかもしれませんね。

  • >社会的活動というものは慈悲を分け与えるものではなく、権利を回復してやるものであるということ


    さすがアドルフ、わかってんなぁ。

    作者からの返信

    今回の名言ですな。

  • 人を見る目というのは養われるものなのでしょうね。

    ちなみに人は見かけによらない、とよく言いますが、“けっこう人間って見ためどおりの性格してね?”って思うことも多いんですよね。
    怖そうな人は本当に怖かったりしますし(笑)

    作者からの返信

    確かに(笑)
    性格は顔に出るとも言いますからね。

  • >私は創造的な思想というのは、若いころの出来事が基礎を作ると思った。


    あぁ、これは年をとるとわかる(笑)

    作者からの返信

    私も少しわかりかけてきた年齢かもしれません。

  • 建築物フェチですね(笑)

    何度打ちのめされても立ち上がるアドルフの根性にはおそれいります。

    作者からの返信

    まさに不屈の精神。
    これが後々につながっていったんでしょうね。

  • 家庭の中の両親15への応援コメント

    もう絶対、なにがなんでも、意地でも、どんなことがあっても、公務員にはならねぇよ、というアドルフの決意は強固ですな。

    作者からの返信

    相当公務員が嫌いなんでしょうね(笑)

  • 家庭の中の両親14への応援コメント

    専門外ですが建築も一種の芸術ですよね。
    たまに変わった形の建築物を見るとアーティスティックだなぁと思ってしまいます(笑)

    作者からの返信

    ヨーロッパとかの写真を見ると特にそう思いますね。
    西洋建築はまさに美術!

  • 家庭の中の両親13への応援コメント

    その教師と出会ったことは、ある意味アドルフの未来を変えたのか……?

    作者からの返信

    そうでしょうねぇ。
    人の出会いは、歴史をも変えるのかもしれません。

  • 家庭の中の両親12への応援コメント

    >読書や学習というものは、本質的なものを保持し、本質的でないものを忘れることが大切である



    これは深い!
    が、本質を見抜くのは難しい(笑)

    作者からの返信

    難しいことをサラリと言っていますな。
    それが出来れば苦労はしないんだよぉ。

  • 家庭の中の両親11への応援コメント

    なるほど、やはり彼は若いころから闘争心旺盛だったんですね。

    作者からの返信

    もうバリバリでしたね。これを読む限り。

  • 家庭の中の両親10への応援コメント

    >そのときに、ドイツは植民地に関心を向けていたが、足元の自分自身のことには目を向けていなかった。


    ん? なにかの伏線か?

    作者からの返信

    そこから先はまだ翻訳していないので全然わかりません!

  • 家庭の中の両親9への応援コメント

    子供時代の私は映画の影響から「ジェームズ・ボンドみたいなスパイになりたい」と宣言しましたが、周囲に止める大人はいませんでした……
    きっと絶対に実現しない夢だったからでしょう(笑)

    作者からの返信

    私も「ウルトラマンになりたい」だったかな
    同じく、止める大人はいませんでした。

  • 家庭の中の両親8への応援コメント

    なんだ、似た者親子じゃねぇか(笑)

    作者からの返信

    似ているからこそ、ぶつかり合う、かな?

  • 家庭の中の両親7への応援コメント

    悪ガキ、だけど勉強は出来る。
    ハイスペックですな。

    作者からの返信

    ガキ大将にはぴったしですな。

  • 家庭の中の両親6への応援コメント

    まァ、やはり気の強さってのは子供の頃から持ちあわせていたんですねぇ。
    そうじゃないと大物にはなれないか。

    作者からの返信

    子供の頃から自我は強かったみたいですね。
    大物になる条件かしら?

  • 家庭の中の両親5への応援コメント

    ヒトラーが、よく時間を遅らせて演説した理由は暗示効果が高かったから、という説を聞いたことがありまして……

    人間、労働後や待ちくたびれたあとの疲れているときが一番言いなりになりやすいとか。

    作者からの返信

    つまり日本社会の残業の多さは暗示効果だった……?
    注意しないといけませんね!