行間にこそ溢れる個性がある!

Chapter3−1まで読ませていただきました!

「闇化」を止める。

そんな目的を持った特殊能力集団。
風を纏う少年・夏樹。

なんとも魅力的な設定、世界観である上に、シナリオ風に綴られているため、読者は自由に想像の羽を広げられる、これまで読んだことのない不思議な作風です。

とてもシンプルに物語が進んでいくのに、行間にキャラの個性が出るというか、多くを語らずとも登場人物の魅力が伝わってきます。

いつかわたしもこんな雰囲気の作品が書いてみたい、純粋にそう思いました!^-^

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