『愛しい貴方へ〜』とある女子大生の独り言。

私はあなたのことがずっと好きでした。

良ければお付き合いしたいです。

おはずかしいのですが、

私には貴方しかいません。

あなたが色んな人に好かれていて、必要とされていることは知っています。

だから、

貴方がいつどこで誰と何していても、私は何も気になりません。

私はただ、貴方のそばにいられたら、それでいいのです。

返事の必要はありません、


ただ、ワガママだとは思いますが、私のこの気持ちを知って、もし受け入れてくれたなら、

それでもし、あなたのそばにいさせてくれるなら、それ以上に幸せなことはないでしょう。


好きです。


迷惑はかけません、あなたは私の全てです。

私なんかのことを馬鹿にせずに。いつまでもお話を聞いてくれたのはあなただけだった。

あれが私にとって、どれほど救いになったことか、

あの時間がなければ、今頃私は生きていないでしょう。



貴方が好きです。

この気持ちは貴方には打ち明けられないけれど、

届いちゃダメだと分かっているけれど、

もしこの想いが届いたなら、


私は貴方のことが好きです。

他に何もいらない。


私は、


貴方が好き。


誰にも、貴方を渡したくない。


それくらい好き。



私は、

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

無職とお嬢と、時々カモ。 ベームズ @kanntory

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ