主要参考文献

佐藤信ほか編『境界の日本史』山川出版社、一九九七。

川尻秋生『揺れ動く貴族社会』(全集 日本の歴史 四)小学館、二〇〇八。

佐々木恵介『平安京の時代』(日本古代の歴史 4)吉川弘文館、二〇一四。

佐藤謙三、武田祐吉訳『読み下し 日本三代実録 上巻 清和天皇』戎光祥出版、二〇〇九。

鈴木拓也編『三十八年戦争と蝦夷政策の転換』(東北の古代史)吉川弘文館、二〇一六。

保立道久『歴史のなかの大地動乱 奈良・平安の地震と天皇』岩波書店、二〇一二。

進藤秋輝『古代東北統治の拠点 多賀城』(シリーズ「遺跡を学ぶ」)新泉社、二〇一〇。

新野直吉『古代日本と北の海みち』(読みなおす日本史)吉川弘文館、二〇一六。

森郁夫『瓦』(ものと人間の文化史) 法政大学出版局、二〇〇一。

鄭淳一『九世紀の来航新羅人と日本列島』勉誠出版、二〇一五。

水沢市埋蔵文化財調査センター『おもしろ考古学 古代東北ワールド 遺跡で知るアテルイと胆沢城の時代』水沢市(現奥州市)、一九九六。

『第42回 古代城柵官衙遺跡検討会 資料集』古代城柵官衙遺跡検討会、二〇一六。

西岡常一、宮上茂隆 著、穂積和夫 イラスト『法隆寺 世界最古の木造建築』(日本人はどのように建造物をつくってきたか 1 )草思社、一九八〇。

宮本長二郎 著、穂積和夫 イラスト『平城京 古代の都市計画と建築』(日本人はどのように建造物をつくってきたか 7)草思社、一九八六。

『多賀城跡―発掘調査のあゆみ2010―』宮城県多賀城跡調査研究所、二〇一〇。

熊田亮介、八木光則編『九世紀の蝦夷社会』高志書院、二〇〇七。

高橋一夫、田中広明編『古代の災害復興と考古学』(古代東国の考古学)高志書院、二〇一三。

柳澤和明「多賀城の墓制」『考古学研究』五八―四、二〇一二。

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〈渡り〉の城柵――望春に駆けよ―― 鹿紙 路 @michishikagami

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