通常のミステリーでは犯人は誰だ、と読み進めていきますが、本作はすでに犯人となる人物が読者に提示され、その証拠を次々と明かしていく流れとなっています。昔ドラマでやっていた古畑任三郎みたいな感じですかね…続きを読む
作者さまの『どちらかが彼を◯した』(富士見L文庫刊『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』収録)に登場した忠岡悲呂さんが再登場した別ドラマ。『どちらかが彼を◯した』と合わせて読むのをおすす…続きを読む
科捜研の専門用語や知識が淀みなく溢れ、その魅力に圧倒されます。私も生まれ変わったら死ぬほど勉強して、化学科で分析したいって思いました(笑)そして、個性的なキャラクターたちが本当に楽しい!イキ…続きを読む
忠岡悲呂さん再登場です!!作者さんの書くキャラクターは、どれも個性的で、おもしろく読ませていただきました。徳憲警部補視点から始まる今作ですが、忠岡さんがちゃんと生きてます。タイトル回収もしなや…続きを読む
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