作者さまの『どちらかが彼を◯した』(富士見L文庫刊『飯テロ 真夜中に読めない20人の美味しい物語』収録)に登場した忠岡悲呂さんが再登場した別ドラマ。『どちらかが彼を◯した』と合わせて読むのをおすす…続きを読む
ネタバレ注意報が発令されるレベルでレビューが難しい……(笑)とても好感の持てる主人公と、個性派で固められた危険地帯の住人たち。彼らの思惑が交錯し、一つの答えを『創り出していく』のだ。あかん…続きを読む
推理小説としての質の高さはもちろん、キャラクターの個性溢れる会話含め、作品の魅了は随所に散りばめられていますが、やっぱり私がこのシリーズの作品で1番良いなぁと思うのは、読後感です。最後に提示された…続きを読む
カクヨム屈指のミステリ作家として知る人ぞ知る作者さんが描く、キャラ文芸系作品(おそらく新シリーズ?)です。キャラ重視の作品ゆえか現代ドラマジャンルではありますが、物語全体を構成する読み味は基本的に…続きを読む
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