ありきたりな異世界転生モノとは一線を画す作品です。チート化を拒否して空手のみで挑む様は痛快です。続きが楽しみです。
とある役所で働く公務員。なんでも書きますが、主にギャグ短編、ショートショート、時々シリアスなお話を書いています。心の師匠は中島らもさん。 好きな作家は有川浩、…
長男が生まれて、1年と6か月が経ちました。絵本が好きで、何度も何度も読んでくれとおねだりをしてくるようになりました。この子が大きくなって、字が読めるようになったらこの小説を読ませてあげたいです。…続きを読む
空手って、それ自体には触れることができないじゃないですか。手や足や拳には触れることができても。 けれども、空手家がそこにいる時、空手は在る。その所作や佇まいの中に。 で、その依り代となるのは、…続きを読む
異世界転生してしまった空手家。とにかく強い。そしてとことん空手バカ。異世界ならではの技を駆使してくる様々な相手を空手を駆使して次々倒していく様は、よくこんな設定思いついたなあ、と感心しっぱなしです…続きを読む
と言わんばかりの空手でした。チート無しで、空手で屈強なモンスターを撃破できると言う超人的な主人公とその空手自体がチートではと思いますが男の魂に火をつける熱く面白い物語です。
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