美しい、ひたすらに一本気な物語でした。世界の定めに打ち勝つ武術としての空手の、その清冽さ。同時にとても懐かしい、昔はいくつもあったはずの、今は見なくなった物語の形です。良い物を読ませていただきました。
エイプリルフール企画にて、ぷらんぷどっぐを名乗っていた真上犬太です。 小説家になろうにて「かみがみ~最も弱き叛逆者~」を連載中。こちらでもいろいろ 書いていく…
空手一本押しの作品かと思いきや、読み進めていくと異世界ファンタジーとしての魅力が詰まった作品になっていて、これがおもしろい。能力バトルものの見どころって「こんなスキルでどうやってこの敵に勝つの?」…続きを読む
異世界転生してしまった空手家。とにかく強い。そしてとことん空手バカ。異世界ならではの技を駆使してくる様々な相手を空手を駆使して次々倒していく様は、よくこんな設定思いついたなあ、と感心しっぱなしです…続きを読む
書くのも読むのも大変に遅い自分なのですが、この作品の特筆すべき点は、何よりも読みやすさ!異世界バトルライトノベルのわかりやすさと、固く熱苦しくも読み進めやすい梶原まんがの合わせ技で、温故知新の合体…続きを読む
これは、一人の空手バカが異世界の魔物たちを相手にチートなしで立ち向かう物語である。
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