異世界転生モノに頻出する作風として、「地の文の少なさ」があげられると思う。しかしこの作品といえばどうだろう。経済について、金の巡りや国際情勢について·····さまざまな「難しいこと」の説明が欠かさ…続きを読む
題名通り辺境の地を経営していく物語から始まる。結構初期から読んでてシム〇ティみたいなイメージで読めて面白かった。後々、重い話も出てくるので、そういうのが嫌いな人は序盤だけでも読んでみるといいかも…続きを読む
内政チートは途中でつまらなくなるのが多いと思っていたのですが、この物語はいい意味で裏切ってくれています!
土地の特徴と商文化、身分制度の絡み具合が面白い内政物です。コツコツコツコツと一歩一歩改善を進めて行く箱庭経営を見るのが好きな人はぜひご一読をオススメします。その一方で血族関係であっても互いにわき…続きを読む
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