西へ向かうエルフ達。長い寿命を持ってしても、辿り着けない地。それは、何故なのか?短くも、世界観が伝わってくる描写と謎に対する答えが美しいです。
設定やエピソードを思いついてもなかなか文字にできない。 読む人いなそうなので、自己満足です。 下手だけど、のんびりだけど、とりあえず物語を完結させたいです。 …
亡き父の意思を継ぎ、旅をする商人の青年と、その途中に出逢ったエルフとの物語。 まずは、流麗に綴られる街の描写を堪能してほしいと思う。 まさに異国情緒が溢れてくる。景色の移り変わる様、そこに息…続きを読む
世界観がいいです。冒頭の香辛料の香りがする異国情緒溢れる街の様子は、読者を惹きつけてその世界に放り込んでくれます。世界の背景を丁寧に書かれているのは、そういうエスニックな場所に行ったことがあるから…続きを読む
エルフに伝わる「西方の謎」——永遠の生命を持つと言われるエルフさえ知らぬ西方。その道程に、越えられない壁があるのか。 その謎を解き明かすべく、挑んだ女エルフがいた。 見えない壁。越えられない壁…続きを読む
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