第二章 その4 話し合われるテーマへの応援コメント
系統分析、懐かしいです。硫化水素吸って気分悪くなる人続出やったとゆー。
アケビコノハは今年の2月やったかな?会社の出入り口でじっとしていたので写真撮りました。
作者からの返信
おっさんBasser様、ありがとうございます。
系統分析は無機化学最大の難所ですが、当てはめて考えるのが楽しいところでもありますね。
真冬のアケビコノハを観察できたようで羨ましい限りです。アケビコノハは珍しく成虫のまま越冬するので、たぶん半分眠っていたのではないでしょうか?
最終章 夏に向かってへの応援コメント
完結、お疲れさまでした。
マニアックなものを一途に好きでいる女の子って心惹かれます。化学部員から見た川勝さんは、未知の生物のような魅力があったんじゃないでしょうか。
最後の意外な変化は、合併が産んだ化学反応の1つかな。真っ直ぐに見上げる小柄な女の子の視線。恋の始まりのようにも感じられて、ときめきました。
作者からの返信
純太様、ありがとうございます。最後までお読みくださりありがとうございます。
作者自身この小説のキーワードは『好きなこと』であると標榜していたため、高校生が好奇心の赴くまま没頭する姿を描こうと心がけていました。別の分野の好きモノ同士、引いたり惹かれ合ったりして高めあえる姿を表現したかったのですが、まさにそのように受け取ってくださって作者として大変嬉しく思っています。
川勝さんもシロも恋愛に関しては鈍いので互いに気づいてはいませんが、間違いなく好意は抱いています。ですが現状では尊敬し合える仲間というか、戦友という意識の方が現在のところは強いのかもしれません。これからふたりは恋愛感情を深めていくことになるでしょうが、それは別のお話し。
本当に連載当初から完結まで、ありがとうございました。
第二章 その2 うちの姉ちゃんへの応援コメント
カエルは鶏肉みたいでした。結構美味かったと思います。
作者からの返信
おっさんBasser様、ありがとうございます。
なんと、食べたのですね!?
私はカエル食べたことないのでどんな味かは実感したことがありません。ブラックバスとナマズなら食べたことありますけど。
元々ウシガエルは食用で、アメリカザリガニは養殖用のエサとして持ち込まれたって説ありますね。
第二章 その1 結成式はお好み焼きでへの応援コメント
いや~。ナイトスクープは面白いっすよ!
にしても、みんなキャラがいい。
化学の実験は…何故かしょーもないほどトキメキますよね!!
作者からの返信
おっさんBasser様、ありがとうございます。
ナイトスクープは関西人の義務教育みたいなものです。ごくたまに映画より号泣できる依頼がきたり、意外な科学の現象を解き明かしたりするのも玉石混交でおもしろいですね。
キャラに関しては裏で結構細かい設定をしており、それに従って行動させているので行動のブレが少ないのかもしれません。事前に決めておいた設定があると、出来事に対する行動や反応も作者として導きやすいです。
アホなことを全力でやるのはおもしろいですね。
大学の時、そこらへんの枯れ草から納豆菌だけ取り出して、蒸した大豆から納豆作った時は全員真剣でした。危ないので食べませんでしたけど。
最終章 夏に向かってへの応援コメント
執筆お疲れさまでした。面白かったです。もっと続きが読みたかったですが……。
私は、「現実世界と夢世界を行き来する現代ファンタジーもの」に一票ですw。
楽しませて貰ってありがとうございました。
作者からの返信
すみこうぴ様、ありがとうございます。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
最初にこのネタを思いついた時はやはり経験を基にしているせいか、ネタがポンポンと思いついていました。ですがコンテスト等への出品も考えて文庫一冊程度にまとめるとなると、ここらで切り上げなければ本当に永遠に続いてしまいそうだったという事情もあり、完結とさせていただきました。
いつか続きも書いてみたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
第五章 その5 京都の夜への応援コメント
四条通を通学で使うんですね。帰りに遊べそう。
>神宮丸太町の交差点で右折し、……
あの辺の古い住宅地の雰囲気、良く分かります。またそこで交わされた姉と俺の会話がほんまに日常的で、大林宣彦の映画のワンシーンを想像してしまうのは私だけでしようか。
作者からの返信
すみこうぴ様、ありがとうございます。
よくお気づきになられましたね!
拙作の舞台である中京高校は堀川高校をモデルに設定しているため、京阪を利用する場合はそれなりに歩きますが祇園四条駅が最寄になります。川勝さんは出町柳から叡山電鉄に乗り換えますので。
大林監督の作品は尾道三部作くらいしか見ておりませんが、日常とコメディの混ぜ合わせのうまい監督ですね。ちなみに作中の姉とのやりとりは実際の私の姉とのやりとりをほぼそのまま書いている感じです。
第一章 その3 誕生! 化学生物部への応援コメント
個人的に「ここは現実世界のジャパンのキョートシティや」がツボでした(笑)
作者からの返信
奈良遼任様、ありがとうございます。
できるだけリアルな関西の高校生の雰囲気を出したいので、高校時代の友人たちがどういう言い回しをしていたか思い出しながらセリフは書いています。
実は登場人物に関してもモデルがいたりいなかったりで、作者自身書きながら回想に浸っております。
第一章 その1 俺は化学が好きだ!への応援コメント
化学かぁ…懐かしいです。
実験室での飲食は、大学生ん時やってました。
いいっすよね!
作者からの返信
おっさんBasser様、ありがとうございます。
研究室によってはまちまちですが、ザツなとこはとことんザツですね。
うちも実験室でマシュマロ焼いたり、試験管でアイスキャンデー作ったりしてました。
第四章 その6 迷子の化学生物部への応援コメント
川勝さんをギュッとする原田さん。不意に尊い場面を挟んできましたね。それにしても、稲荷山。丘陵くらいのイメージでしたが、調べてみたら、けっこう事故が起こってるんですね。登ることがあったら、気をつけます…!
作者からの返信
純太様、ありがとうございます。
やっぱり百合はええもんですのぅ。リアルでも女子同士抱き合ったりするのは意外とよく見る光景ですね。
稲荷山は観光客も多い上に道も入り組んでいるので、遭難は起こりやすいのではないでしょうか。私の場合は本殿からいつの間にか南側の京都工学院高校まで出てしまったことがあります。
第四章 その4 インターナショナル伏見稲荷大社への応援コメント
確かに「どの口が言う!」だけど、川勝さんの小さきものへの優しさを感じる場面でもありますね。
作者からの返信
純太様、ありがとうございます。
基本的に昆虫好きなので無意味な殺生はしないですね。標本作りでもしない限り。
なおこれは私が以前木の枝からぶら下がってきたシャクトリムシに放ったセリフそのまんまです。
第二章 その4 話し合われるテーマへの応援コメント
はじめまして。こういう部活もの、大好きです。冒頭の一文をリアルに想像してウッとなったものの、だんだん川勝さんが好きになってきました。ケミストリーとバイオロジーの合併。どんな反応が生まれるのか、続きも楽しみです。
作者からの返信
純太様、はじめまして。ご感想ありがとうございます。
部活ものは一度書いてみたかったものの、あまり扱われなかったテーマで自分でも表現できそうなもの……と考えた末、自然科学系の部活を舞台に据えてみました。
この小説は作者の実体験が3割ほど混ぜ込まれているため、ネタ出しがしやすいです。
これからもよろしくお願いします。
第三章 その1 宇治川ムシムシフェスティバルへの応援コメント
登場人物がイキイキとしていて読んでいて楽しい!
昔、住んでいた京都、茶山駅周りの風景や匂いまで思い起こしてしまった
作者からの返信
松乃木ふくろう様、ありがとうございます。
学生時代に実際やったことを思い出しながら書いているのが効果あったのかもしれません。
茶山というと、川勝さんの家が修学院なんで近くですね!