執筆お疲れさまでした。面白かったです。もっと続きが読みたかったですが……。
私は、「現実世界と夢世界を行き来する現代ファンタジーもの」に一票ですw。
楽しませて貰ってありがとうございました。
作者からの返信
すみこうぴ様、ありがとうございます。
ここまでお読みくださり、本当にありがとうございます。
最初にこのネタを思いついた時はやはり経験を基にしているせいか、ネタがポンポンと思いついていました。ですがコンテスト等への出品も考えて文庫一冊程度にまとめるとなると、ここらで切り上げなければ本当に永遠に続いてしまいそうだったという事情もあり、完結とさせていただきました。
いつか続きも書いてみたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
完結、お疲れさまでした。
マニアックなものを一途に好きでいる女の子って心惹かれます。化学部員から見た川勝さんは、未知の生物のような魅力があったんじゃないでしょうか。
最後の意外な変化は、合併が産んだ化学反応の1つかな。真っ直ぐに見上げる小柄な女の子の視線。恋の始まりのようにも感じられて、ときめきました。
作者からの返信
純太様、ありがとうございます。最後までお読みくださりありがとうございます。
作者自身この小説のキーワードは『好きなこと』であると標榜していたため、高校生が好奇心の赴くまま没頭する姿を描こうと心がけていました。別の分野の好きモノ同士、引いたり惹かれ合ったりして高めあえる姿を表現したかったのですが、まさにそのように受け取ってくださって作者として大変嬉しく思っています。
川勝さんもシロも恋愛に関しては鈍いので互いに気づいてはいませんが、間違いなく好意は抱いています。ですが現状では尊敬し合える仲間というか、戦友という意識の方が現在のところは強いのかもしれません。これからふたりは恋愛感情を深めていくことになるでしょうが、それは別のお話し。
本当に連載当初から完結まで、ありがとうございました。