第29話 閑話 千歳一八と+αへの応援コメント
千歳さんは普通の女の子としての可愛さ、魅力があり、
ミコト様は普通の女の子にはない、神秘的な魅力がある。
羅一くんは、いつかどちらの手を握るかの結論を出さなければならないと思いますが……。
実に続きが気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これからの話は羅一の心の中が中心になっていくかと思います。
これから彼がどう悩み、それからその悩みにどう折り合いをつけるのかを書きたいと思っています。
上手く書けるかどうか判断わかりませんが、頑張って更新して参りますのでよろしくお願いします。
第28話 お互いの絆への応援コメント
毎日の執筆活動お疲れ様です。
今回の話は……いわゆるひとつの告白回のような。
親父さんに会って、眷属として認めさせますと啖呵を切る羅一。
対するミコト様も、側にいて欲しい存在だ、と。
もはやふたりの間に隔たりなし!
実にけっこう、けっこうなのですが。
千歳さん「……」
千歳さんがまた憑依されたり、ヤンデレ化しないか心配ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回の話を書くにあたって、ご指摘いただいたところ、千歳さんのことについては頭の中に留めながら書いていました。
しかしこの話、いずれは書かないといけないな、先延ばしにしてはいけないのかなと思っていましたので・・・。
これから先の展開は、千歳さんへのフォローもしっかり入れつつ、より丁寧に進めていくつもりです。
編集済
第26話 今朝言ってた話したい事への応援コメント
お世話になります。
拝見させて頂きました。
いよいよ、次回(?)ミコト様の親父さんが登場する展開となりそうですね。
ここで、タイトルの「ミコト様の眷属」が生きてくると思います。
と言うのも、羅一君にとっての考える眷属の意味、ミコト様の考える眷属の意味、ミコト様の親父さんが考える眷属の意味。それらはおそらく全部違うと思っています。
羅一君は、かなりミコト様のことを意識し始めていて、恋愛に似た感情を持っていると今までの内容からも明らかです。
そこで、彼女の親父さんに挨拶に行くとなれば……色々なことを想像してしまいます。
娘のことを眷属としてこれからもよろしくと言う流れなのか、娘のことをひとりの女性として色々な意味でよろしくなのか……。
お話はさらに末広がりしそうですね! 楽しみです。
作者からの返信
コメント誠にありがとうございます。
ここまでこの作品を深く読んで下さって、本当に飛び上がるほど嬉しく思っています。
その期待に応えることができるよう、これからも頑張って参りますのでよろしくお願いいたします
第25話 小休止 羅一のもう一つの日常への応援コメント
毎日の執筆作業、お疲れ様です。
何気ない日常のシーンはまた新鮮なものがありますね。
千歳さんはすっかり羅一君にデレモード……羨ましい。
そのうえ、弥勒(男子)からも抱き着かれるほど好かれるとは!
こんなドタバタがまた楽しいのでしょう。
しかしこの穏やかな日常。嵐の前の静けさと言うか、何かが起こる前兆のようにも感じられますね。
章にはミコト様の親父さんとありますので、この点も要注目しています。
作者からの返信
コメント誠にありがとうございます。
千歳さんが羅一の事を好きになった理由についてはまた改めてしっかりと書きたいと思っています。
弥勒については・・・そうですね(笑)。
本当に羅一を信頼しているからこそ、こういった掛け合いが堂々とできるのかもしれません。
これからも引き続き頑張って面白くして参りますので、よろしくお願いします。
第23話 盛夏との和解への応援コメント
お世話になります。
迫力のある戦闘シーンの執筆、お疲れ様です。
戦闘シーンを描くことが苦手な私にとっては大変参考になる流れでした。
一件落着してからは、少しハーレムの片鱗が見えますね。
以前も言いましたが、千歳さんの描写がいちいち可愛いです。
とは言え、私はミコト様派ですけどね……!(笑)
引き続き、執筆の方頑張って下さい。
作者からの返信
コメント、誠に有難うございます。
戦闘描写へのお褒めの言葉、ありがとうございます。正直なところ私個人としましては、あまり戦闘描写には自信がなかったのですが、こうして今回「参考になった」と言っていただけて、とても自信がつきました。
ハーレムにするかついては、まだどうしようか悩んでいるところです。
いや、もうハーレムになっているのかな、とも思ってはいます(笑)。
ミコト様も、千歳さんに負けないくらい魅力的に書いていけるよう精進していきます。
引き続き頑張って更新して参りますのでよろしくお願いします。
第14話 ひと段落ついてへの応援コメント
お世話になります。
ここまで、一気に拝読させて頂きました。
何故一気に? の理由としましては、展開がとてもテンポよく話も分かりやすく読みやすかったからです。
千歳さんの気持ちには少々感情移入もしてしまいました。
才能があるものに、才能がないものが恨む、憎む。よくある話ですね。
そんな心の隙に妖が入り込み、悪さをする……。
こういった話のくだりは大好きです。
また、千歳さんの描写、とても良かったですよ。
可愛い箇所と、操られている箇所の温度差が上手く表現されていました。
今後、羅一君とどういう間柄になるのか非常に楽しみであります。
あと、毎度ですみません。
少し「おっ?」となった部分を。
※第7話、中間辺りで、親友の弥助君が登場。彼が羅一君を軽く叩くシーン。→そう言って、俺の方をぱしんと叩く。この「方」は「肩」でしょうか? それとも「ほう」ではなく「ほお」の変換で「頬」なのでしょうか? 俺の方とはどの位置かニュアンスが分かりにくいですね。
また、同話内で、弥助君が立ち去るシーン。→お互い違うクラスなので、弥八とはここで別れた。「弥助」と「弥八」は違う人物なのでしょうか?
以上で、今回の感想は終わりです。
引き続き、執筆の方、頑張ってください!
更新時はツイッターなどでどんどん呟いてください。
私もフォロワーさんの呟きは積極的にRTするようにしていますので、力になれるかと思います。☆の方ですが、レビューはまだ未完なので書けませんが、キャッチコピーはよさげなのを考えて入れておきます。
作者からの返信
コメント、レビュー、本当にありがとうございます。凄く励みになります。
誤字脱字については本当になんとかしないといけませんね・・・
弥勒を弥八と表記してしまったことに関しましては、その時キャラの名前をどっちにしようか迷ってまして、ごっちゃになってしまっていました。申し訳ありません。
後で修正させていただきます。
第6話 始まった非日常。続く日常。(まだ続きます)への応援コメント
お世話になります。
ここまで拝読させて頂きました。
戦闘シーンが加わり、だいぶ話に厚みが出てきましたね。
「妖」の特徴で、口が三日月のように笑い、目がないところが不気味と言う表現がありました。これはとてもシンプルながらゾッとする非常に分かりやすいものだと思います。
肝心の戦闘では、ミコト様の攻撃がグーパンチであると言うことに彼女の性格が現れています。が、いきなりのピンチ。そこをどう乗り切るか? と言うところで、羅一君が、ミコト様を助けたいと強く想うことで彼女は力を取り戻します。眷属が彼女を想うことでプラスに働く…これはイコール、プロローグの「時とともに信仰が薄れ、知る人は知っている」にかかっているのだなと想像しました。全盛期は凄い力を持っていたとされるミコト様も、時代の流れとともに信仰が薄れ、それに伴い力も弱くなってしまった…と。それを、眷属である羅一君が取戻し奇跡を起こした、と。
彼が陸上部であることもしっかりと伏線になっていたのですね。瞬時に走り出すことができたのは、陸上部ゆえの本能がそうしたのでしょう。
さて、次章からはさらに多くの人物が登場すると予想されます。ここからどういった話の広がりを見せるのか非常に楽しみに思っております。引き続き、頑張って行きましょう!
おせっかいとは思いますが、少し「ん?」となったところを以下記述。
※第5話の最後の方で「天砕」とあるのですが、ルビの表示が不完全ではないでしょうか?
※第6話の途中に、いやいやいや。<<ルビを入力…>>とありますが、ルビを入力するところではないような気もしますが…。
作者からの返信
コメント有難うございます。
本当ですね、ご指摘有難うございます。
6話に関しては・・・単なるミスです。申し訳ありません。
修正しておきます。
編集済
第4話 神力への応援コメント
お世話になります。
プロローグから第4話まで拝見させて頂いたので、応援を兼ねてコメントを残したいと思います。
タイトルの「ミコト様の眷属」。とてもインパクトのあるものだと思いました。眷属と言う言葉は難しい部類に入る言葉とだと思います。これがもし、ミコト様の下僕などであったら、最近の流行りものとして分類されてしまいがちですが、眷属を使うことで重さ・重みだったり、シリアスさ・ディープさなどがプラスアルファでのしかかってくるような感じがしました。
プロローグは短いながらも、ミコト様の魅力や破天荒な性格、それでいてスタイルが良いなどと言った細かい情報が表現できているので大変良かったです。会話のテンポもよく、スイスイ読める文章であることもマル。
そして実際にストーリーに入ってみると、主人公が自分を変えたいと思って始めた陸上や、妹がいたりと言ったバックボーンが徐々に明らかになってきます。時おり繰り広げられる主人公羅一君によるミコト様へのツッコミも、私個人では思わず参考にしたいと唸るものでした。
……と、ここまで書いたところで少々気になったことを記述します。
文章の表現は、作者様の自由だと言うことを前提に、ですが。
会話中の感嘆符(!や?など)の後にはひとつスペースを開けて書いた方が良いかもしれません。
「あ、ありがとう!送ってもらって」←これだと!の後が窮屈で読み手も困惑。
「あ、ありがとう! 送ってもらって」←これだと、読み手もありがとうの後に一呼吸置けて次のセリフにも落ち着いて移れるかと思われます。
また、第2話のタイトル「初めて視た」では、作中文章のラストが「始めて視た」となっている点も気になりましたので、せっかく素晴らしいタイトルをつけているのに、勿体ないなぁと思ってしまいました。
誤字や脱字はどんなに注意していても出てくるものです。ひとつひとつ、丁寧に直し進めて行きましょう。
まだ序盤しか読めておらず恐縮ですが、ミコト様の眷属には何か光るものを感じています。それを磨き上げいつかダイヤモンドにするかは、作者様の努力次第です。日々努力し、頑張って行きましょう。応援しています。
作者からの返信
コメント本当に有難うございます。
至らぬ所ばかり目につき、少し心苦しかったところ、今回このようなアドバイスを頂くことが出来て、とても嬉しいです。
頂いたアドバイスを今後しっかりと活かしていきつつ、面白い作品にしていけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。
編集済
第30話 二つの想いの狭間の中で、への応援コメント
千歳さんの閑話が入ったことで、今回の話が生きましたね!
羅一と千歳を結ぶものは愛だの恋だのと言った、やはり高校生らしい甘酸っぱいものですが、
ことミコト様とは単なる恋愛感情とは違う、眷属としての忠誠心や絆と言った、より厳格なもので結ばれているような気がします。
一筋縄ではいかない難題とは思いますが、はたしてどういう結論を出すのか非常に気になる展開であります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この章は多分今までの中で一番難しいと感じてます。描きたい内容は纏まっているのに、1話執筆するのにもにもかなりうんうん唸ってる状態でして。
改めて人の気持ちの描写って難しいんだなぁと思っております。
今後も楽しみに見てくださるととても嬉しいです。
よろしくお願いします